2012年11月19日

トータルでの貢献度〜2012ベストナイン発表〜

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◆リーグ最多の4選手がベストナインを受賞

本日11月19日(月)、記者投票による2012年パシフィックリーグのベストナインが発表され、北海道日本ハムファイターズから投手の吉川光夫選手(24)、捕手の鶴岡慎也選手(31)、二塁手の田中賢介選手(31)、外野手の糸井嘉男選手(31)が選出されました。吉川、鶴岡両選手は初受賞で、田中賢選手は2年ぶり5度目、糸井選手は2年連続3度目の受賞となります。ファイターズからの4人選出は2009年の5人に次ぎ、2006年と2007年に並ぶものです。

<2012ベストナイン> ☆パ・リーグ
投手:吉川(F)
捕手:鶴岡(F)
一塁手:李(Bs)
二塁手:田中賢(F)
三塁手:中村(L)
遊撃手:中島(L)
外野手:糸井(F)・角中(M)・内川(H)
指名打者:ペーニャ(H)

(セ・リーグ受賞者、得票数など詳細はこちらから)



今年に関して言えば、妥当な結果ではないかと思います。
一塁手は稲葉さんもゴールデングラブ賞を受賞した守備力を含めた“トータル”の貢献度を考えると「あり」なのですが、ひとり90点台の打点を稼ぎ、打点王のタイトルを獲ったイ・デホ選手の“勝負強さ”は素晴らしいし、144試合に出場、もうひとつ波に乗り切れなかったバファローズを力強く牽引し続けた実績は、やはり「ベストナイン」にふさわしいと考えます。
ただ。個人的には、「ベストナイン」と言う以上、野球選手として、走・攻・守全てで高いレベルを、しかもシーズン中継続して保つ選手にこそ与えたい称号。
他球団の同じポジションの選手と“比較して”良かったからもらうのではなく、誰がどう見てもベストと思われる活躍を認められて獲得してほしいです。
そういう意味では、今年は外野手部門で4位・5位の得票数だった陽岱鋼(55票。ちなみに3位の内川選手は101票)と中田(50票)には、ぜひ、来年、受賞できるように頑張ってほしいです。
ふたりとももう一息だと思います。
圧倒的な守備力と走塁力の高さはすでに評価されている陽。
打撃でも今シーズンはリーグ9位の成績でしたが、例えば内川選手を抜こうと思えばやはり打率3割は必要だし、逆に言えば、打力がもう少し“高値安定”すれば間違いなく“ベスト”なプレイヤーになる一歩手前まで来たということ。
中田もそうです。
陽ほどの走・守はありませんが、充分にチームに貢献出来るレベルに来ましたから、後は最も期待されている打撃で、期待通りの長打力と勝負強さを、年間通してコンスタントに発揮出来るようになれば、リーグを代表する選手へと近づいていきます。
リーグ優勝した2006年、2007年に4人、同じく2009年には5人。そして、日本一には届かなかったけれどリーグを制した今年がやはり4人。
各ポジションで「ベスト」な活躍をした選手が多ければ当然チームの成績も良くなるわけですから、優勝年にたくさんの「ベストナイン」を輩出するのは当たり前のこと。
2013年は、今シーズンを踏まえた陽と中田がどれだけ「ベスト」へと近づいていけるかが、チームの成績にも大きく関わってくるような気がします。
頑張れ!陽岱鋼!
頑張れ!中田翔!




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posted by こなつ at 23:59| 2012オフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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