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★新選手会長に田中を選出
日本ハムの選手会納会が24日、胆振管内洞爺湖町のホテルで開かれ、新しい選手会長に田中賢介内野手(27)を選出した。入団9年目、27歳の田中は「自分はまだ若いので皆さんに協力してほしい。チームが良い方向に行くよう頑張りたい」と抱負を述べた。
今季まで3年間、選手会長を務めた金子誠内野手(33)が退任し、「ファンサービスなどで無理もお願いしたけれど、恵まれた会長だった」と振り返った。
その他の役員は、副会長の森本稀哲外野手(27)が留任、会計にはダルビッシュ有投手(22)、鶴岡慎也捕手(27)が新たに選ばれた。副会長は今季まで二人だったが、一人削減。場合に応じて再び増員を検討する。
| 選手会役員の変遷(※北海道移転後) | ||||||
| 役職 | 2009年度 | 2008年度 | 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | 2004年度 |
| 会長 | 田中賢介 | 金子誠 | 金子誠 | 金子誠 | 小笠原道大 | 小笠原道大 |
| 副会長 | 森本稀哲 | 高橋信二 | 金村暁 | 金村暁 | 上田佳範 | 上田佳範 |
| 森本稀哲 | 田中賢介 | 木元邦之 | 金子誠 | 金子誠 | ||
| 会計 | 鶴岡慎也 | 建山義紀 | 高橋信二 | 高橋信二 | 建山義紀 | 建山義紀 |
| ダルビッシュ有 | 田中賢介 | 建山義紀 | 建山義紀 | 金村暁 | ||
| (補佐) | 金村暁 | |||||
| 木元邦之 | ||||||
かねて噂の通り、金子誠選手会長が退任し、田中賢介が新しい選手会長に就任しました。
それに伴い、役員の顔ぶれも一新。
今年から副会長を務めていた森本は留任しましたが、会計に選出されたふたりは全くの新任。
ファイターズが北海道で“ブレイク”した2006年から会長を務め、あらゆる場面でファンとチームをつなぐことに絶大な力を発揮してきた金子誠の退任から、北海道移転後に一軍選手として定着した、ある意味“札幌ドーム育ち”と言える田中賢介の会長就任への流れは、地域密着型球団としての北海道日本ハムファイターズが踏むべきステップの一段階を登ろうとしているところのような気がします。
移転直後からのまっさらだった“土地”に、試行錯誤しながら金子誠らベテランたちが主導して築いてくれた“土台”を、より強固で安定したものとし、可能ならばその上に「愛着」を少しずつでも積み上げていくのが、札幌ドーム一期生とも言える田中賢介や森本の世代の仕事ではないかと思います。
| ファイターズ選手の年齢分布 | |
| 年齢 | 選手 |
| 36 | 稲葉 |
| 34 | 坪井 |
| 33 | 金子誠・建山 |
| 32 | 伊藤・二岡 |
| 31 | 藤井・江尻 |
| 30 | 武田久・武田勝・高橋 |
| 29 | 飯山・稲田・小田 |
| 28 | 多田野・星野・小谷野・紺田・森本* |
| 27 | 鶴岡・田中賢・糸井・金子洋 |
| 26 | 坂元・菊地 |
| 25 | 八木・高口・佐藤・山本・林 |
| 24 | 宮本・糸数・尾崎・今浪 |
| 23 | 須永・宮西・金森・渡部・村田 |
| 22 | ダルビッシュ・市川・陽*・鵜久森* |
| 21 | 木下・今成 |
| 20 | 吉川・植村・ダース |
| 19 | 津田・松山・豊島・浅沼・中田・大平 |
| 年齢:2008年の誕生日を迎えた時点での年齢 | |
| 早生まれ(*のもの)は同一学年に含む | |
金子誠が「年齢分布」においても頂点に近いところにいた“長男”型の会長ならば、ちょうど中ほどの年齢層に位置する田中賢介と同世代の森本・鶴岡たちの選手会は、下の世代をまとめ、上の世代の協力を仰ぐバランス感覚が必要な“次男”です。
「兄」たちは、任せるところは任せながら、時には手を貸してやり、「弟」たちは言うことをよく聞き、できるお手伝いはきちんとして、「兄弟」みんなでチームを盛り上げていく形になればいいなと思います。
そして。賢介たちの世代が中心である間に、“三男”ダルビッシュと同世代の選手たちから、一軍に定着していずれはダルビッシュと共に選手会的にもチームを支える選手が出てきてほしいというのが私の願いです。
とりあえず。
「会長」が呼び名ともなっている金子誠の後に選手会長を務めるのは大変かと思いますが、賢介は賢介らしくやればいい。
頑張れ!賢介!
★二岡「20本塁打打つ」 林とともに日ハム入団会見
交換トレードで巨人から日本ハムに移籍した二岡智宏内野手(32)と林昌範投手(25)が25日、正式契約して札幌市内のホテルで入団会見した。ともに1年契約で、背番号は二岡が23、林は19。
二岡は野球協約が定める制限(40%)を超える減額を受け入れ、8500万円減の年俸1億1000万円プラス出来高払いでサイン。林は500万円減の3500万円プラス出来高払いで更改した。
手薄な右の強打者として、打線の迫力不足解消の期待がかかる二岡は「選手、監督、コーチに認められるプレーをして早くチームになじみたい。20本塁打を目標にしたい」と出直しを誓った。
林は交換要員で移籍した抑えのマイケル中村の名を挙げ「抜けた穴を埋められれば一番いい」と話した。(金額は推定)
ファイターズファンとして、二岡も林も、もうファイターズの「家族」のひとりだと私は思っています。
ファイターズは、色々な選手たちを招き入れる球団です。
人の好奇に満ちた視線を、それも決して好意的とは言えない視線を集めてしまう選手を、今までもずいぶん受け入れてきました。
そこにはつまらない偏見はなく、かといって単なるボランティアではさらさらなく。
ただ、真摯に野球に取り組む、取り組んできた選手たちを選んで招いてきたと思います。
今日、ふたりの入団会見をテレビで見ましたが、決意を感じさせる良い表情をしていました。
どうか頑張って、最高のパフォーマンスを札幌ドームで見せてください。

納会ゴルフのスコアが道スポに載っていましたが、グロス88(44、44)って、相当上手くないか、賢介(驚)。
なんでも器用でめんこくないなぁ(笑)。
賢介がやっと会長を引き受けたので、会長、もといまこっさんは「楽隠居」を決め込むつもりだろうけど、そうはさせないように。
余計な仕事が減った分はグラウンドでしっかり働いてもらわないとね。
賢介との二遊間は来年も健在でありますように。
頑張れ!賢介!
頑張れ!まこっさん!

◆2009年 卓上用カレンダー<3月>
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中田、陽が絶対に負けない、
と二岡に挑戦するのを、
刺激的で新しい感情がわいてきた、
と話す二岡に意欲を感じました。