2012年07月01日

7/1 ライオンズ11回戦〜でも、負けなかった〜

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◆7/1 ライオンズ11回戦(西武ドーム)

△ F 3 − 3 L △

F 003 000 000 0 3
L 000 000 120 0 3

投手:ウルフ(6.1)-宮西(0.2)-増井(1)-武田久(1)-森内(1)
先発:1右糸井 2指杉谷 3二田中賢 4左中田 5三小谷野 6中陽 7一岩舘 8捕大野 9遊飯山

<試合詳細はファイターズ公式サイトでご確認下さい>


ずれたままのチームの歯車。
「こうなったらイヤだなぁ…」ということばかりが起きる。
2回表。無死一二塁のチャンスがまさかの三重殺で一瞬にして潰えるとか、ちょっと考えられないようなアンラッキーさ。
ただ、その次のイニングに、嫌な流れを吹き払うかのような杉谷の3ランホームランが飛び出して3点先制。
勢いづいていきたいところなのに、4回以降ヒットはたったの2本。四球を含めても出塁がたったの3回。得点圏は8回二死二塁の一度きり。
追加点の“匂い”すらしない中、それでも「0」を刻み続けてくれたウルフも、7回までは投げきってほしい、それが出来そうな展開だったのに、先頭打者を三振で切って取った後、続く打者に対して、大野のサインに散々首を振った挙句に四球を当たると、ヒットを打たれて一死一二塁のピンチを招く。
最近の試合では、継投の流れが悪かっただけに、先発投手にイニングを投げきってもらい、リリーバーはイニングの頭から投入していきたい思惑がここで狂った。
ピンチのマウンドに上がったのは、今のブルペンで最も信頼できる宮西だったが、代打カーター選手に軽打で反対方向へ運ばれ1失点。
その後はきっちり抑えて、本来ならばここでお役ごめんとなるところ、8回の先頭打者が左バッターだったために(その後はずらっと右打者)、イニングをまたいでの登板。
一人抑えて一死走者なしの状況で、最近打ち込まれている増井を楽な場面で投入したかったのだが、宮西がセカンドゴロに討ち取った打球を田中賢が一塁へ悪送球。
出してはいけない先頭打者を、失策という最悪の形で許してしまった。
おかげで、得点差は2点であることを考えると、楽どころか“一発出れば同点”という緊張感の高いマウンドへ増井が上がることになってしまった。
そして。今日は調子がずっと良くなっていたのに、たった1球の失投が好調の4番打者の打席に投じられ、すかさずしとめられた結果が、「これだけは避けたい」2ランホームラン。
終盤でとうとう追いつかれてしまった。
その後も、2つアウトを取るのに4人に打者を要し、8番打者まで打順を回したところで8回終了。
9回裏のマウンドには、同点ながら守護神武田久が登板。
先頭打者に意表をつくセーフティーバントを決められたときは、完全に勢いはライオンズにあったが、打順戻って1番片岡選手に送りバントをさせず、強攻に来たところを併殺に切り取って形勢逆転。…と思ったのも束の間、二死走者なしから、ヒットはまだしも、3番打者に四球を与え、「得点圏で4番中島」という、どうしても避けたかった局面を招いてしまった。
もしも。前のイニングで増井がもっと早めの打順で切っていれば。
もしも。併殺のあと、久がせめてヒット1本で抑えていれば。
ヒット1本出ればサヨナラの場面で、中島選手を打席に迎えるという、最悪のシナリオにはならなかったはずだが、歯車が上手く回らないときというのはこういうものなのかもしれない。
これだけは避けたい、これだけはやってはいけないのに、色々なことをやりすぎた(やらなすぎた)結果として招いた、もう後のない場面での最大のピンチ。

けれど。
武田久は踏ん張った。
渾身の投球で中島選手のバットに空を切らせて空振り三振。
サヨナラ「負け」の危機を乗り越えてくれた。
そして、延長になった10回裏。
昨日満塁ホームランを含めて打ち込まれた森内が登板すると、不安を一掃する安定感ある落ち着いた投球で、きっちり三者凡退に締めて引分でゲームセット。

確かに勝ちたかった。とても勝ちたかった。
勝つチャンスは充分にあった。
終盤までリードしていたファイターズにとっては、いわゆる「負けに等しい引分」かもしれない。
それでも。
昨日までの“ズレ”ならば、今日も逆転負けしていても不思議のない流れに、流されきらずに踏ん張れたこと。
これを前進だと思いたい。
いろんなことが上手くいかないけれど。
でも、負けなかった。
次はきっと、追いつかれる手前で踏ん張りたいし、追いかけるならば、追いついて追い越したい。
もがきながら、最後まで諦めないこと。
今日の踏ん張りが、明日へのダッシュへつながってほしいと願う。
戦え!ファイターズ!







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さて。きょうのけんすけ。
◆3番・セカンド
4打数1失策


賢介…(涙)
エラーほど、ましてそれが失点に結びつき、勝利を逃す結果につながることほど、凹むものはないと思う。
今日で11個目の失策は多すぎるし、(ちゃんと調べてないけど)賢介の失策は失点につながるケースが多いような気がする。
原因は私にはわからないけど、賢介にはわかっているはず。
乗り越えるべき「壁」は、相手がベテランであろうとも、突然目の前に立ちはだかるもの。
若い子たちには若い子たちの戦いがあるように。
賢介も賢介の課題をクリアしていかないといけない。
ファーム時代「守り」で苦労して、それを乗り越えてきた賢介だから、もう一度、あの時とは違う壁であっても、絶対に乗り越えていってくれると信じている。
頑張れ!賢介!!



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posted by こなつ at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 2012シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それでもオールスターに選手間で選ばれるんだから不・思・議冷や汗2
Posted by こころ at 2012年07月03日 15:33
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