2012年11月05日

美談のツケを払うのは選手だけ

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◆金子誠選手手術について

北海道日本ハムファイターズの金子誠選手が本日11月5日(月)、札幌市内の病院で痛めている左膝の精密検査を受けた結果、左大腿骨軟骨損傷と診断され、今月12日(月)に骨穿孔術を受けることが決まりましたので、お知らせいたします。
全治には3カ月を要する見通しです。


◆中田選手再検査の結果

10月28日(日)の「コナミ日本シリーズ2012」第2戦で左手甲に死球を受けた北海道日本ハムファイターズの中田翔選手が本日11月5日(月)、札幌市内の病院で患部の精密検査を受けた結果、左手第5中手骨の骨折と診断されましたので、お知らせいたします。
全治3週間と見込まれ、今後は札幌市内で経過を見ながら練習を行う予定です。



それでも全力疾走をやめなかった金子誠。
それでもホームランを打った中田。
痛みをこらえ、“壊れる”恐怖に克ち、最後まで戦い続けた彼らは「すごい」と思います。
けれど。
“満身創痍で”
“選手生命を賭けて”
チームのためにプレーを続けたことを単なる「美談」にしていいものかという思いもあります。
例え、全力で走った後に、しばらく動けなくなるほど足が痛んでも。
例え、丸く腫れ上がった左手でバットを握ることになろうとも。
「やれる」という彼らの意思は強く尊く、誰にも否定することは出来ないでしょう。
覚悟を持って試合に出場を続けた以上、何があっても後悔はしないでしょう。
でも。
“壊れるかもしれない”彼らの身体を、未来を、そうならないように「守ってあげる」ことは、その気になれば出来ました。
勝利が最優先されるプロ野球の世界で、選手に無理をさせる・させない、その「無理」の定義は判断が難しい問題ではあります。
ただ。
無理だったときのツケは選手ひとりが支払うことになる。
その事実はもっと重く捉えるべきなのではないかと思います。
どの選手にも、出来るだけ長く野球を続けてほしいから…。


とりあえず。
誠さん。翔くん。
しっかり養生してください。




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posted by こなつ at 23:59| 2012オフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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