2007年08月30日

ハラハラドキドキ!ファイターズと『恋の吊り橋理論』

『吊り橋理論』をご存知だろうか。
“揺れる吊り橋の上”と“揺れない橋の上”の二箇所で、任意に集められた独身男性に対して同じ若い女性がアンケートを装って話しかける。その際、「結果等について関心があれば後日電話を下さい」として、電話番号を教えておく。
すると。
“揺れない橋“の男性からは約1割であったのに対して、”吊り橋“の方はほぼ全ての男性から後日の連絡があったという。
「人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識する」という生理・認知説を実証するために行われたこの実験結果から、揺れる吊り橋の上で感じる恐怖感による「どきどき」は、魅力的な異性を前にした恋愛感情的な「どきどき」にすり替わる…というけっこう有名な話である。
恋愛コラムなんかでは、「意中の人がいたらジェットコースターでのデートに誘ってみるのがお勧めかも?w」なんてオチをつけて使われていたりする。

『1点を取りにいく野球』
そして、
『守りきる野球』
で接戦をものにしていくのがファイターズの真骨頂だけど、1点を争う「ハラハラドキドキ」の試合が続くと、私はいつもこの『吊り橋理論』をふと思い出すのだった。
いつ逆転されるかもしれない“恐怖”による「どきどき」が、よりファイターズを魅力的なチームと“勘違い”させ、ファンを虜にしているのではなかろうか?
これこそが、『守りきる野球』の最大の功績なのではないか?
なんてね(笑)
でも、実際、ファイターズがいつも「横綱相撲」みたいな野球をするチームだったらどうなっていただろうと思う。
例えばジャイアンツが次第に人気を低下させていった理由のひとつには、「常勝」=「ハラハラさせない野球」を指向していったこともあるのではないか、とも考えたりする。

『吊り橋理論』によって開始した恋愛は、多くの場合長続きしないと言われているそうだ。
極限のあるいは一時的な緊張状態から生じた興奮による恋愛は、継続的な恋愛には進展しないと、一般的には結論づけされる。
でも。
シーズン中無休でハラハラドキドキ!ファイターズ!!
緊張状態を一時的なもので終わらせてくれません(笑)
毎試合、毎試合。
「揺れる吊り橋の上」で。
ドキドキして吐きそうになりながら、「もっと安心して観ていられる試合をしてくれよぉ〜」と泣き言を言っても、応援続けちゃうんだよな、これが(笑)



きょうのけんすけタグ.gif
今年の賢介も同じこと。
打てないといってはハラハラし。
バントの失敗が多いといってはドキドキし。
たまにしかしないエラーにハラハラし。
塁に出れば出たで、走るかな走るかなとドキドキし。
シーズン通して、毎試合毎試合、どの場面でも“揺れる吊り橋”の上で踊っているような緊張感の連続だぁ(笑)
だからなおさら一生懸命応援してしまうのかもしれないけど。
ほんとに私は。
高いところも、ジェットコースターも苦手です。
賢介。
早く「ファンが安心して見ていられる選手」になってね。
私の心臓に毛が生えないうちにお願いします(笑)。



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