2007年09月06日

怪しいものでは…あります(笑)〜あるファイターズファンの肖像〜

こんばんは。
ケンスキーこなつです。
いつもは多少“よそ行き”な文章でお付き合い願っていますが、今日は、ワタクシこなつの“実態”の一部を暴露してみようかと思います。

TVで試合を観戦しているときの私はかなり怪しいです(笑)
だいたい黙って観てることが出来ません。
ひとりで画面にむかって騒ぎまくっています。
その模様をちょっと「再現」してみましょう。


【事例】9月5日 ファイターズ vs バファローズ
★8回表・ファイターズの攻撃  スコア 1-0

<先頭バッター鶴岡>
こなつ「この回だよ〜点を取るならここしかないって。ツルからだけど、1番に戻るからね。やっぱり、ひちょりと賢介でチャンス作って、稲葉さんに決めてもらうしかないんだよ、うちは。今当ってるのはここだけじゃん」

(鶴岡、体勢を崩しながらライト前に運ぶ)

「おーっ!(かなり驚く)」
「ツル〜〜〜〜〜やったぁ〜〜〜〜。それだよ、それ!その無理やりな右打ち!ツルらしい〜〜〜〜(笑) やだろうなぁ、こういうヒット。あはは。」
「ちょっと〜、きたよ、きたよ、マジで。ノーアウトでランナー出て上位に回るなんて、得点の匂いがしてきましたよ、っと」

続きを読む
posted by こなつ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

人の和を信じる力〜ファイターズ野球の「申し子」とは〜

きょうもけんすけ.gif

ケンスキーのたしなみとして、私の携帯待受画像はもちろん賢介ですし、「マイピクチャ」の中にはしっかり『ケンスケ』というタイトルのフォルダがあって、賢介のかっこいいプレー画像を多数保存してあります。
最後まで目線をボールから切らない見事なバント体勢だとか。
ホームランを打ったときの美しいフォロースルーだとか。
迫力あるスライディングだとか。
走者をジャンプしてかわしながら一塁へ送球する躍動感だとか。
そんなかっこいい写真だけじゃなく。
打てなくて悔しくて、思わずバットを叩きつけようとしている姿も。
避けきれずにデッドボールを喰らった瞬間も。
キャップの庇にボールを乗せてる“曲芸”写真も。
色んな“賢介”が『ケンスケ』フォルダにはいっぱいいて、そのときの気分で待受に昇格したり降格したりします(笑)。
けれど、実は。
もうひとつ、『ケンスケ2ショット』というフォルダがあって、こちらの写真たちの方がお気に入りだったりします。
タイトル通り、賢介と誰かが一緒に写っている画像を集めたこだわりのフォルダです。
例えばこんな写真。

続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

51回目の『け〜んすけ〜♪』〜本拠地最終戦を前に〜

きょうもけんすけ.gif


明日9月26日は、いよいよ本拠地最終戦。

3月24日にパ・リーグ開幕。
3月30日が札幌ドーム開幕戦。

ほぼ半年かぁ。

そう考えると長いけど、実感としてはあっという間だ。

今シーズンはほんとうによく札幌ドームに通った。
いったい何試合行ったのか。
数えてみた。

9月25日現在で。

50回!

自分でもびっくり。
そんなに行ってたんだな…。
もはや生活の一部(笑)。
どうりで、明日で終わりだと思うと淋しいはずだ。

ところで。
生観戦した50試合の勝敗なんだけど。

26勝21敗3引き分け。
勝率.553


ああ。
ずいぶん負け試合も見てるなぁ(笑)
ほぼ半分負けじゃないか。

もっとも。
現在のチーム勝率が.561なんだから、そっくりそのまま反映されているだけの話ではある。
137試合のうちの50試合。
楽に三分の一を越えているのだから、母集団の数値と近くなって当たり前だ。

続きを読む
posted by こなつ at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

「打てなくても勝つ」方法…をちょっと考えてみた

「勝負強さ」の指標として得点圏打率があげられることがよくあるが、ほとんどの野手にとって「二塁あるいは三塁にランナーがいる」という限定的な条件を満たす打数が、統計的に有効な結論を引出すに充分なサンプル数となりえているとは考えにくい。
印象としては確かに「チャンスに強い」打者というのは存在するが、基本的にはヒットが生まれる確率は、走者がどこにいようと、全くいなかろうと、あまり変わらないのではないかと思う。
規定打席を越えるような打者ならば、3割バッターは得点圏でも3割打つだろうし、2割5分なら2割5分。
そう考えるとやはり、打率のいい選手が多くてチーム打率の高いほうが、低いチームより得点しやすいのが当たり前なのだが、それはあくまでも、「得点圏」という状況がどちらにも同じ機会だけある場合である。
10回チャンスがあったとして、チーム打率3割のチームがチャンスをものにできる回数が3回ならば、チーム打率2割5分のチームはやっぱり2.5回。
ならば。
相手チームのチャンスの回数を減らし、自分たちのチャンスを増やすことが出来れば。
打率のディスアドバンテージは相殺、あるいは逆転することが出来るのではないか。

「ここ1本」が出ないで残塁の山を築く「タイムリー欠乏症」は、裏を返せば、それだけ多くのチャンスを作り出しているとも言える。
打率が低ければ当然出塁率も低くなるが、その分、なんとか出た貴重なランナーを、ダントツの数を誇る犠打や、リーグ2位の盗塁で、打撃によらない形でも進めて「得点圏」を作り出すことが出来る。
そのあとは、確率どおりになかなか打てないわけだが(笑)、そこはある意味覚悟の上というか計算のうちなので、あわてることなく、また新しいチャンスを作ることから始められる。
結局、これが「打てなくても勝つ」、ファイターズにとっての打撃における方法論なのではないかと思う。
そして。
相手オフェンスにチャンスを作らせない優秀な投手陣と堅い守備。
守備率はナンバーワン、失策は最小、併殺完成もトップ。
また数には表れにくいが、ランナーに先の塁を自重させる強肩外野陣の「抑止力」効果。

打撃はどうしても好不調の波があるものだが、犠打や盗塁に、そして守りに不調はない。
当てにならないものを基準にせず、当てに出来るものを土台にした「戦い方」を選択し、続けたこと。
ファイターズに「強さ」があるとしたら、この辺が理由かな〜と思います。


続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

プロ野球を(わたしが)もっと楽しく見る方法

スポーツニュースで編集される野球の「試合経過」映像は、「打点」をあげた選手たちのバッティング・シーンをつなぎ合わせたものが主である。
もう少し余裕があれば、これに勝利投手が奪った三振のシーンや、大きなチャンスを生かせなかった敗戦チームの映像をちょっと加えると、さらに立派な“プロ野球ニュース”映像完成だ。
野球は、互いのチームが獲得した得点の大小で勝敗が決定する競技なので、短い時間の中でかいつまんで試合経過を伝えようとするならば、どうしても得点シーンのオンパレードになるのはいたしかたないところではある。
しかし。
こうした画一的なフォルムで伝えられるのは、野球の魅力のほんの一部に過ぎないにもかかわらず、知らず知らずのうちに、野球の見方を狭める働きをしているような気がする。

ヒーローインタビューも同じ傾向にある。
続きを読む
posted by こなつ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

送りバントは得点に結びついたか?〜賢介の58犠打を検証する〜

きょうもけんすけ.gif

以前に、ファイターズファンが集まる某掲示板で、ある試合で某選手が犠打を決めたにもかかわらず得点に結びつかなかったことに対して、その選手のファンが「せっかくバントしたのに“無駄になってしまった”」という書き込みをしているのを見かけたことがあります。
「それは違うだろー」って思いました。
送りバントは、打撃にやや難のあるチームが勝利をつかむために立てた、大量点を欲張らず「とにかく1点ずつ取りに行く」という戦略において、少ないかもしれない“チャンスの芽”を、確実に得点圏という“チャンス”に拡大するのに有効と考え、積極的に採用している戦術です。
これが「得点」という成果に実際に結びつくかどうかは、送りバント成功後に続く打者たちにもちろんかかっているわけですが、「得点」にならなかったら無駄というわけでは決してなく、戦略と戦術を共有しているチームの信頼感の元に、例え「結果」が出なくても、つなぐ意識の見えるバッティングが続くならば、それはそれでひとつの成果なのだと考えます。
無駄なんかじゃないと。
平野コーチが犠打成功のコツを質問されて、技術的なことのほかにも「選手が納得していること」という1点を挙げていたとどこかで聞いた覚えがあります。
ファイターズの犠打成功率が高い(ように思える)のは、全ての選手にチームとして戦っていく戦略と戦術が理解され浸透し、納得しているためなのだなぁと、私もまた納得したものです。

続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

「本人になってしまう」スポーツ観戦

きょうもけんすけ.gif

千葉ロッテマリーンズが、クライマックス・シリーズ第一ステージを2勝1敗で通過。
第二ステージ進出を決めました。
成瀬投手がシーズンそのままの好投。
西岡選手の四球出塁からの盗塁で突破口を開くと、相手投手の制球がさらに乱れ、四球3つで満塁のチャンス。ノーヒットでもらった大チャンスに4番サブロー選手のタイムリー三塁打が出て一挙三点。さらに、直後に見事なスクイズを決めて勝負あり。
先発投手が試合を作り、「足」でかき回してチャンスを広げたところで効果的な「1本」。
小技(スクイズ)を取り混ぜてダメ押し。
ホークスにとってはダメージの大きい敗戦だった気がします。
ほんとにマリーンズは“嫌な”野球をするなぁ(笑)。
ファイターズと似たところのある戦いぶりだし、個人的にはこういう野球が好きです。
でも。今日でやっと当面の敵が決定しました。
千葉から強力なカモメたちが札幌ドーム目指して飛んできます。
クライマックス・シリーズ自体の意義に疑問を感じていたこともあり、単純に「ファイターズの試合が見れる」こと以上の楽しみも興奮も感じていなかったのですが、これで気合が入ってきました。
目の前の敵を。
マリーンズを倒す!
もうこれしかないですから。


話はちょっと変わるかもしれませんが。
続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

デタラメファイターズ和歌集・もしかしてPART1〜

きょうもけんすけ.gif

クライマックス・シリーズもいよいよ迫ってきましたが。
試合の結果はなるようにしかならない。
あれこれ考えることなど、今更ないです。
ファイターズはいつもどおり、今年ずっと貫き通してきた野球をやるだけ!
結果は結果。
それでも負けたらもちろん凄く悔しいけど、悔いはないです。
ずっと同じ野球をやっているのに、シーズン前から低い評価しかしてこなかった評論家の方々も、にわかに「ファイターズ有利」みたいなご意見を述べられる方が増えたような気がしますが、私はやっぱりファイターズが強いとは思えません(笑)。
一番の誇りは、強いことではなく、全員がひとつになってどんなときも自分と仲間を信じて野球をやってきたこと。
傍から見てどんな“大舞台”であろうとも、ファイターズの姿は変わることがないと思います。
ひとりひとりの選手たちも。

本当にオフになったら、選手ひとりひとりのことをゆっくり振り返りながら書いてみたいなぁ〜という野望もあるのですが、今日はそのエッセンスというか、個人的な印象をいくつか「和歌もどき」にしてみました。
だらだら書くのがくせなので、短い定型で表現するのはすごく難しいです。
ので、今日は少しだけ。


<背番号21・武田久を詠める>

胸を張り 前へ前へと進む舟
勝利の風は 君の背が呼ぶ


<背番号8・金子誠を詠める>

反骨の 剣飲み込み 緩く立つ
切っ先はただ 己の誠


<背番号7・坪井智哉を詠める>

修羅の先 汗が導くその先の
無心の笑みに 女神降り立つ


<背番号3・田中賢介を詠める二題>

炎天に灼かれ 涙と汗に濡れ
泥を噛みしめ 大地の子となる


人の輪の 笑顔の中で咲き誇る 
君は 輝く ピンクのひまわり




札幌ドームで咲き誇れ!
ピンクのひまわり・け〜んすけ〜♪

お願いバックスクリーン.gif
人気blogランキング(野球)に参加中です。
↑このブログが面白いと思ったらクリックお願いします↑





posted by こなつ at 23:54| Comment(1) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

明日も暴れるぞぉ〜!〜CS第2ステージ開幕直前スペシャル?〜

きょうもけんすけ.gif

いよいよ明日から決戦が始まります!
なんというか、こう…武者震いをする感じと申しましょうか。
これが心地よい緊張感と選手が言うところなのかなぁ。
どきどきするけどワクワクする♪

もう、やるっきゃない!
明日も暴れるぞぉ〜!

……って、また選手になってしまっている気がしますが(笑)

ちょっと真面目な話。
CSのキーマンは、個人的には金子会長だと思っています。
なぜなら、会長ほどスタンスのぶれない人はいないからです。
周囲の視線や評価ではなく、常に“己の誠”で自分を律する人である会長。
や、ちょっとかっこよく表現してしまいましたが、ようするに究極のマイペース男(笑)。
打っても打てなくても。
ファインプレーをしても、やらかしても。
どんな押せ押せのときも。
絶体絶命の大ピンチのときも。
ゆるゆると、にやにやと(笑)
その「ゆるっぷり」にほっと癒されている…と思っていましたが、考えてみると、ゆるいとかゆるくないということではなく、いつも「変わらない」ことこそが、とてつもない安心感を与えてくれているのだと思い直しました。
選手会長として、キャプテンとして、「チームを引っ張ってきた」と評価される会長は、そう言われると間髪いれず「僕はほんとに何もしてないんですけどね」と答えますが、これはおそらく謙遜でもなんでもなく、基本的には何もしていないんだと私も思います(笑)。
それがいいんです。
どんな時も、変わったことは何もしない。
いつもと同じ。
ファイターズというチームの最大の特徴、最大の「強み」を自然と体現している金子会長が、いつもどおりの姿でグラウンドにいることが大切。
「チームを引っ張る」やり方は、チームによって、チームリーダーによって様々な方法があるのでしょうが。
「なにもしない」ことでファイターズの選手たちが“道を踏み外さない”ための目印となってきた特異なリーダー。
それが金子誠という人だと私は思います。

『何も足さない。何も引かない』
ファイターズにはもう「いつもと変わらず」の姿勢は身についたものではありますが、やはりCSというレギュラーシーズンとは少し変わった状況の中で、苦しい場面、厳しい場面を迎えたときには、もしかしたら「ファイターズらしくない」方向へ、チームが逸れかかるピンチもあるかもしれない。
そのとき。
金子会長だけは絶対に変わらないはず。
そのことが、迷うかもしれない子羊たちを元の道へと必ず導いてくれるでしょう。
だから。
会長は頑張らないでね(笑)


続きを読む
posted by こなつ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

そんなの関係ねぇ!(笑)

先ほどファイターズの公式サイトを覗いてきたのですが、
トップページの一番目立つところに配置された『更新情報』を並べてみますと。

・日本シリーズ対戦相手決定に関するコメント
・梨田昌孝 ファイターズ来季新監督 記者会見
・ヒルマン監督一時帰国のコメント


いやぁ〜うちのチームはすごいわ(笑)

これから「日本シリーズ」を迎えるっていうのに、
来季の新監督は契約済ませて記者会見してるわ、
今の監督は来季の就職先が決まってアメリカへ一時帰国するわ。
あ。高田GMが退団して来季スワローズ監督就任なんてのもありますね。
ポスト・シーズン継続中と同時進行でストーブ・リーグも開催中!
なんでもアリなのがファイターズらしいや(笑)。

特に、まだ「日本シリーズ」があるというのに、自分だけの都合で、現場を離れてアメリカへ行ってしまったヒルマン監督の行動には、外部から批判もあるかと思いますが。
まぁ。言わせてもらえば。

そんなの関係ねぇ!

ってやつ?(笑)

続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

美しきものはそっと輝いている

きょうもけんすけ.gif

夕方の某ローカル番組で、ファイターズの今日の練習風景が少し流れました。
いつもどおり、稲葉さん、ダルさん、ひちょり、金子会長がメインなんですけど(笑)、
我らが賢介もちょっとだけ映してもらってました。
たぶんノックを受けているところだと思うんですけど。
ゴロを逆シングルで捕って送球する。
いつもやってるごく普通のセカンド守備。
なのに。
ほんの短い時間の映像に釘付けになってしまいました。
特別なことなんかなにもないのに…。



続きを読む
posted by こなつ at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

極私的・「日本シリーズ」のキーマン@ひちょり&賢介

きょうもけんすけ.gif

クライマックス・シリーズは、ファイターズとマリーンズ、“両チームの持ち味”が発揮された好試合の連続でした。
でしたが…。
やはり、短期決戦ならではの作戦的な部分を抜きにしても、「いつもどおり」ではない戦いぶりに終始したシリーズだったように思います。
マリーンズにしても。
名手サブロー選手の不可解な外野守備や、シーズン中には見られなかった成瀬投手の動揺。
第2戦の大勝をもたらした1試合5本のホームランだって、異常と言えば異常でしょう。
ファイターズの場合は、勝の2試合にわたる被弾、マイケルの炎上は全くの計算外。
逆に打の方は、第3戦で見せた二死からの死球を挟んで6連打などという、ありえない打線のつながり方や、全く打てていなかった主砲に一発が出るなど、もちろん目指していたものではあっても、「いつもと同じ」かと言えば違うといわざるを得ない展開だったと思います。
そんな中、ほんとうに「いつもと変わらない」ダルビッシュが2試合に先発登板できたことが、ファイターズ優勝の最大の要因だった気がします。
金子会長が共同会見で言っていたように、「いつも通りやることが一番難しい」のですが、来るべき日本シリーズでも、ファイターズの戦い方は「いつも通り、全力で」が基本。
ですから。
私が考える“日本シリーズのキーマン”は、取り立てて変わった人選ではなく、今年1年のファイターズを支えてきた選手たちであり、その変わらぬ仕事ぶりに期待します。

続きを読む
posted by こなつ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

愛着とたいせつ〜「日本シリーズ」まであと3日〜

日本シリーズもいよいよ迫ってきた今日この頃。
「去年の今頃はどんな気持ちでいたかなぁ…」などとぼんやりと考えてみるけど、ちっとも思い出せない。

リーグ1位通過も。
プレーオフを制してのリーグ優勝も。
あれよあれよという間の出来事で。
「凄い!凄い!」とびっくりしながらはしゃいでいるうちに。
日本シリーズ…だったかな。

今年は。
なんだかしみじみと。
絶対勝ってほしいとか、そういう激しい気持ちではなく。
わくわくするような浮き立つ気分でもなく。
ただ。
静かにその日を待っている、ような。

“いつも通り”の準備をした彼らが。
“いつも通り”の野球を見せてくれるのを。


続きを読む
posted by こなつ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

極私的・「日本シリーズ」のキーマンA武田勝

勝さんは、先発する試合の前にはいつもおなかが痛くなるという。
朝から何度も何度もトイレに通って。
出るものがなにもなくなるまで通って。
そうしてようやくマウンドに上がるのだ。

打球を身体に受けて骨折しても、味方にすらその重傷を気づかせないほどのポーカーフェイスは、敵に手の内を読ませない堅いガードである以上に、人一倍繊細なハートを守るためにこそ作り上げた鉄壁のプロテクトなのかもしれない。

どんなに厳しい場面でも、向かっていく強い気持ちがオーラとなって現れるダルさんやひさしと比べてしまえば、勝さんは確かに臆病な人だ。
でも。
何度トイレに通おうとも。
閉じこもったりすることなく、勝さんはちゃんとそこから出てくるのだ。
決して逃げ出すことなく、グラウンドに必ず戻っていく。
“いつも通り”のポーカーフェイスでひょうひょうとマウンドに立つ勝さんは、もうすでにひとつ、自分との戦いを制した、勇敢な投手になっているのだ。

続きを読む
posted by こなつ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

足の速い亀〜日本シリーズ前夜〜

私たちのチームには、大空を悠々と羽ばたく翼はない。
私たちのチームは、重力から自由になることのない地上のいきもの。
けれど。
一歩一歩着実に、決して歩みを止めることがない。
ここよりも先へ。
もっと先へ。
常に変わらず。
一足一足を前に出し、
雨が降ろうと、風が吹こうと、くじけることなく。
「信頼」という名の、堅固な甲羅を鎧った、
“足の速い亀”はいつの間にかこんなところまでやってきていた。

変わらず歩め。
踏みしめる一歩一歩に君たちの力は印される。
“てっぺん”とは、中空に浮かぶ高みではなく、
君たちが進む大地と続く地上の一点。
諦めずに歩き続けるものだけが、
気がついたら立っている場所…。



続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

例えば眠れない夜に…

どんなときでもみんな明るくて。
どんなときでも“いつも通り”のファイターズ。

けれど。
「切り替えがうまい」ということは。
なにもかも一晩眠れば忘れてしまえるというわけでも。
終わった端からなにもかもがどうでもよくなるというわけでもなくて。

例えば。

試合に負けた悔しさ。
ひとつのプレーに対する後悔。
明日はどうなるんだろうという不安。

振り払ってもしつこく戻ってくる無数の“怖れ”に苛まれて眠れない夜は誰にでもきっとある。
ただ。そんな夜でも。

必ず眠れる方法を編み出すこと。
あるいは。
眠れなくても楽しく起きていられる過ごし方を見つけること。
次の日も。
“いつも通り”でいられるように。

ほんとはみんなきっと傷だらけで。
戦えば戦うほど。
治りきらないうちにまた新しい傷は増えていくばかり。
痛みに眠れない夜が続く日もあるだろう。

それでも、彼らは笑う。
いつものように、笑顔でグラウンドに立ち、私たちに手を振る。
少しも無理なんか感じさせないで。
楽しそうに笑う。

強く。
優しく。
たくましく。

それが2007年のファイターズ。
“いつも通り”のファイターズ。



きょうもけんすけ.gif

今シーズンは人一倍“眠れない夜”をすごしたはずの賢介。
日本シリーズ2戦まで終わって無安打。
予想されたように「1&2番」がいかに機能するかが今後の展開を左右すると、さらに各所からプレッシャーがかかってきています。
何が何でも出塁を期待される“切り込み隊長”ひちょりに比べれば、まだまだ賢介は楽な立場とも思えるけれど、「つなぎ」にしろ、出塁にしろ、期待される部分は大きいです。
結局シーズン通して、“眠れない夜”の過ごし方を完全には確立しきれなかったかもしれないけど、“不眠”に飲み込まれることもなく、ここまで頑張ってきた戦いの成果を、最後にもうひと頑張り見せてほしいと思います。
打てなくてもかまわないよ。
打つばかりがチームの勝利への貢献ではない。
ひちょりとふたり。
チームを元気にするような活躍を、どんな形でもしてくれますように。
きっとできるよ!
それに。
1&2番だけじゃもちろんなく、みんな一緒に戦うんだから。

ドラゴンズはずいぶんとひちょりや賢介を研究していて、その成果が現れているとも言われていますけど。
凄いことだよね。
日本シリーズを戦う相手チームから、徹底的にマークされるほどの存在になったということなんだから。
(.255しか打ってないのにw)
それはそれで嬉しいなぁ〜と思いながら、でも、やられっぱなしじゃつまらないよね。
常に。
数字や確率を無視したような常識はずれな「結果」がファイターズのオハコ。
まぁ、良くも悪くもなんだけど(笑)。
ふたりが、「研究」を無効化するような何かをやらかしてくれることをこっそり期待してる。

行け!行け!
け〜んすけ〜♪



お願いバックスクリーン.gif
人気blogランキング(野球)に参加中です。
↑このブログが面白いと思ったらクリックお願いします↑





posted by こなつ at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

おとなはわかってくれない

“終戦”から一夜明け。

やっぱりね。
マスコミはここぞとばかりに第一の敗因として、日本シリーズ直前にヒルマン監督がチームを離脱してロイヤルズの監督就任会見に臨んだことを書き立てているな。

曰く。
「日本一」という権威ある最高の舞台をないがしろしている。
大事な試合の前だというのに、“チーム一丸”ムードに水をさした。
頭を丸めて選手たちを鼓舞した落合監督とはえらい違いだ。
そんな中、選手は良く頑張った。
……ざっとこんな感じだろう。

ぶっちゃけ。
シーズン途中の退団発表に遡って、選手たちに全く影響がなかったとは言えない。
無駄なプレッシャーが確かに生じたと思う。
でも。
それはチーム一丸に水を差すとか、やる気をなくすとかいうことじゃなくて。
今起こっているようなこと、つまり、結果が悪ければ、マスコミなどの「外野」がしたり顔で監督や球団を批判するだろうということが容易に想像されるからだ。
何もわかっちゃいない「外野」を黙らせておくには、結果を出すしか、勝つしかないのだ。

続きを読む
posted by こなつ at 23:49| Comment(1) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

「笑えよ!」

「笑えよ!」


つーさんは3年間、チームメイトたちにそう言い続けてきた。

「笑ってたら、ぜったい幸せがくるから」

そうして、ファイターズは“シンジラレナイ”リーグ優勝を勝ち取り、これまた“シンジラレナイ”日本一の栄冠に輝いた。

いつも笑顔だったつーさんが、大泣きして引退したあと。
あるTV番組に出演した際、
「新庄さんのいなくなったファイターズは、笑って野球ができますか?」と共演者に質問されたつーさんは。
ものの見事につーさんらしくもあっさりと。

「だめだろうね〜」

あれぇ?!(笑)

でもね。
つーさんと一緒に笑っていた最高のチームメイトたちは。
シーズン初めこそ堅かったものの。
みんな。
笑顔を忘れてはいなかったよ。

そして。
つーさんのいない今年だって。
リーグ優勝!
クライマックス・シリーズ優勝!
すごいでしょ?

でも。
やっぱり笑顔が足りなかったのかな。
日本シリーズはこてんぱんにやられて、去年とは違う涙を流して2007年は終わってしまった…。

負けた悔しさ。
監督やコーチ、仲間が去っていく寂しさ。
球団への不信感。
来季の展望への不安。

選手も。
ファンも。
今みんなは、どんな顔をしてる?

つーさんが見たら、言うんじゃないかな。

「笑えよ!」
って。

続きを読む
posted by こなつ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

復活・再生にかける人たちに祈りを

ちょっと嬉しいニュースふたつ。

★俺も元日本ハム!正田、首脳陣の視線独り占め先発争い参戦

今年の開幕直前に金村と同じく日本ハムから阪神にトレード移籍した正田樹投手(26)は6日、高知・安芸での秋季キャンプで首脳陣の視線を独り占めした。久保チーフ投手コーチは「一気に(先発争い)レースに入ってきた」と目を細めた。


今年春、金澤との交換トレードでタイガースに行った正田くん。
なかなか出てこなくて、こっそり気にしていましたけど、来季はついに!?
金村さんが移籍してくるのも、彼には嬉しく心強いかも。
正田くんは、賢介にとっては最後まで一緒だった同期入団の仲間。
来年の交流戦ではぜひふたりの対決が見たいなぁ。


★ヤクルトが萩原、斉藤獲得へ

7日の12球団合同トライアウトで、ヤクルトが素早い動きを見せた。萩原投手(前日本ハム)と斉藤外野手(前巨人)に対し、渡辺編成部次長が獲得の意向を伝え、連絡先を交換した。

 日本シリーズでも登板した萩原は最速148キロをマークしたが、打者4人に対して2安打を浴びた。朗報を受けた右腕は「結果が良くなかったのに、こんなにすぐとは…。すぐキャンプに行けるようにして、今晩中に電話したい」とうれしさを隠しきれない様子だった。


かなりハラハラさせてくれたハギーだけど、どこか憎めず(笑)。来年は使い方次第ではいい働きをしてくれそうだなぁ〜なんて楽しみにしていたのに、いきなり戦力外はちょっとショックでしたが。
さっそくトライアウトでヤクルト入りが決まったようです。
良かったね、ハギー!
元ファイターズGM・高田監督のチームということで、まだまだファイターズともご縁があるみたいだ。
頑張れ、ハギー!あんまり四球を出すなよ〜(笑)

ハギーの他にも、立石さんはトライアウトに参加しているはず。鎌倉くんや中村くんはどうなのかな。
去年は坪井さんも参加した。そして、どこからも声をかけられなかった…。それぐらい、トライアウトは厳しいのだと思う。
それでも最後まで悔いのないように。
参加する選手たちが力を出し切れることを祈っています。


続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

スポーツ番組をめぐるグチみたいな話ですみません

基本的にスポーツ番組が好きで、けっこうなんでも見ます。
例えば今日(11/18)は。
サッカーJ2(地元コンサドーレの昇格がかかった試合)、大相撲、ゴルフ、フィギアスケート、バレーボールを見ましたね。
けれど。
今日もそうなんですが、特に最近は、番組の最初から最後まで見続けるのがかなり苦痛で、途中で見るのを止めることが多いような気がします。
昨日も、サッカー五輪代表の試合を見ていたのですが、あまりに見苦しくて(聞き苦しくて?)、「うるせぇ〜〜〜っ!」と叫びつつ、TVを消してしまいました。

本来的に、スポーツはどんな競技も面白いものだと思うのですが、日本の放送局というのは、面白いものをつまらないものにする素晴らしい才能があるとしか思えません。
特に鼻につくのは、競技とは無関係な部分のエピソードを引っ張ってくる安っぽい「感動」の押し売りと、根拠のない期待感をあおるやり方です。
スポーツには確かに感動とドラマがありますが、それは、あくまでも競技する姿を通じて表現され伝わってくるものであって、例えばある選手が「親孝行」だとか、「子どもの頃苦労している」だとか、あらかじめ与えられる情報とはなんの関係もないはずです。
そういった「ドラマ」はドラマで一定の需要はあるのでしょうが、ならば別にドキュメンタリー番組にでもじっくり作り上げればいいものを、試合の中継の合間にこういう「ちょっといい話」「泣ける話」を軽く挟みこむことで、結局は、試合そのものも、せっかくの「いい話」もどちらも中途半端に、そしてつまらなくしてしまっているとしか思えません。

続きを読む
posted by こなつ at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | ファン的ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。