2010年01月17日

二度目の、そして最後の突然のお別れ

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ファイターズニュース.gif
◆訃報

北海道日本ハムファイターズ投手コーチ、小林繁氏が本日1月17日(日)午前11 時、心不全のため福井市内の病院で逝去されました。享年57歳でした。

鳥取県出身。由良育英高校から全大丸をへて1972年に読売入団。1979年阪神に移籍し、1983年に引退する間に右横手の独特なフォームで139勝95敗17セーブをマークし、最多勝1回(1979)沢村賞2回(1977・79)など輝かしい成績を収められました。

近鉄投手コーチ(1997〜2001)韓国SK2軍投手コーチ(2007)をへて2009年に北海道日本ハムファイターズファーム投手コーチに就任。昨シーズン、糸数選手をはじめ小林コーチの指導によりファームで力をつけて芽を出した投手がリーグ優勝に貢献したのはファンの皆さまのご記憶に新しいところではないでしょうか。今シーズンはその指導力が1軍で発揮されるものと期待を寄せていました。
球団一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます。





一度目のお別れは、ジャイアンツの「背番号19」とのお別れ。
独特のサイドスローで、帽子を飛ばして力投するエースは、突然に、そして、明らかに理不尽なトレードで、チームから引き離されてしまった。
移籍初年。
縦じまのユニフォームに身を包み、鬼気迫る投球で、ジャイアンツ打線を完全に封じ込めるかつてのエースの姿に、ジャイアンツファンだけど、いや、ジャイアンツファンだから、私は喝采を送った。
突然のお別れは悲しかったけど。
小林繁は確かに「そこ」にいた。

二度目のお別れは、やっぱり突然で、やっぱり理不尽で。
そして。
今度はもう。
小林繁はどこにもいない。

ファイターズのファーム投手コーチとしてたった1年。
けれど。
例えば、肘を下げたフォームで復活した江尻の姿に。
同じくフォームを変えて頭角を現した糸数の中に。
そして、彼の指導を受け、これから育ってくるファームの投手たちの活躍に。
小林コーチと、投手小林繁は生き続ける…。


などと納得できるはずもない。


死んでしまっては何もできないじゃないか。
これからっていうときに。
これからっていうときに。
これからっていうときに!
ふざけんなよ!


………嘘だと言えよ………。






さよなら。
小林繁投手。
さよなら。
小林投手コーチ。
過酷で残酷な運命に翻弄されてばかりの彼が、せめて安らかに眠らんことを…。






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2010年01月22日

評価の単価〜契約更改終了

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契約更改.gif
<1/22 契約更改> ※金額(万円)は推定
林 更改 4000 (△500)



契約更改交渉の場で提示される「選手のお給料」が決まるまでには、大きく2段階があるのではないかと思います。
ひとつは、1年間のプレーがどれだけチームに対して貢献したかの評価。
そして、その評価を具体的な金額に換算する過程がもうひとつ。
初回交渉で、希望額とのあまりの開きにショックを受けた様子の林でしたが、個人的には、彼の働きが評価されなかったというよりも、「評価の単価」に対する認識において、林と球団の間にちょっと違いがあったかな、と考えていました。

★2010年 12球団総年俸一覧 (『週刊ベースボール 2・1号』より)

ジャイアンツ 総額48億円
タイガース 35億円
ドラゴンズ 30億円
ホークス 30億円
ベイスターズ 25億円
ファイターズ 25億円
ライオンズ 25億円
スワローズ 23億円
イーグルス 23億円
マリーンズ 23億円
バファローズ 19億円
カープ 16億円


過去5年間のデータを見ると、39〜47億円で推移するジャイアンツに対して、ファイターズは18〜24億円。
林が2008年まで在籍していたジャイアンツと比べると、ファイターズが使っている(使える)「人件費」は約半分です。
その枠の中で、個人個人のプレーの評価を金額に換算しようとするとき、「評価の単価」が、より大きな予算枠を持っている球団に比べて低くなってしまうのは仕方がないと思います。
林の2009年の働きは、もしかしたらジャイアンツでは1000万円アップぐらいに相当するのかもしれませんが、ファイターズでは500万円。
ファイターズの一員になったからには、その辺は理解してもらわないと(笑)。
今現在のファイターズにおける経営的な「体力」で、健全な運営を行っていくためには、まだしばらくは大幅な予算枠の拡大はないだろうし、そうなれば当然「評価の単価」も劇的に上がることはない。
それを上げていくには、球団の努力と共に、選手たちが活躍して強いチームであり続けること。
自分たちと。
未来のファイターズのために。
選手たちは頑張っているのだと思います。


先日亡くなった小林繁コーチは、林にとってはジャイアンツの大先輩でもあり、同じ背番号19を背負っています。
また、「19」と言えば、近年のジャイアンツでは大エースだった上原浩治がつけていた背番号でもある。
彼らとは違うユニフォームであっても、林が背負うのは、彼にとってはエースナンバーに等しい「19」。
先発に転向するとのことなので、背番号と同じだけの勝利数を目指して。
頑張れ!林!!



ファイターズニュース.gif
いつの間にかファイターズ関係のブログ・HPが増えていました。

<開設>
◆大村巌コーチのブログ 『北国育地』
http://www.diamondblog.jp/ohmura/

◆稲葉篤紀 Aiプロジェクト公式ホームページ
http://www.ai-41.com/



情報量の増大は、必ずしも良いことばかりではありませんが、特にオフには、やっぱりありがたいなぁ(笑)




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2010年01月23日

混乱しているのは「情報」だけであってほしいけど。

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◆吉井コーチ緊急昇格 小林繁氏の後任1軍投手コーチへ…日本ハム


◆故小林氏の後任コーチに島崎氏



一軍投手コーチ人事に関して、情報が混乱していますが。

個人的に、小林コーチの後任として真っ先に考えたのはもちろん吉井コーチでした。
それぞれの記事にもあるように、キャンプ目前のこの時期に外部から新しいコーチを招聘するのは、人選だけでも時間的に困難だし、今からファイターズの投手たちのことを一から知ってもらうのでは、2010年シーズンの準備として、全く遅すぎます。
ですから、いずれにしても内部からの配置転換、ファーム投手コーチの昇格しか現実的に出来ることはないと思います。
そして。少なからず動揺があるだろう一軍の投手たちにとっては、2年間一緒に戦ってきてお互いに気心の知れている吉井コーチが戻ってきてくれるのが、もっとも安心してキャンプに入れる形ではないかと考えました。
ただ。
リーグ優勝し、日本シリーズまで進む好成績を収めた昨年のチーム首脳陣の中で、ひとりだけ「降格」してファームに配置転換となった吉井コーチ。
一度は退団も考えながら、気持ちを切り替えて、今年はファームで若い選手たちを育てようと準備を始めていた吉井コーチの胸中も複雑だろうし、配置転換させた側の球団としても、いくら緊急事態とはいえ、“下げたものを上げる”のは筋が通らない話ではあります。(それなら最初から下げる必要がない)
ですから。
おもにファーム、一軍でも2年間、ファイターズで長く投手コーチを務め、選手たちのことをよく知っている島崎コーチの昇格がもっとも妥当な人選のような気がします。
いずれにしても。
実際に戦うのは、マウンドに上がるのは、選手たち。
力はある投手陣なのですから、彼らが不安なくグラウンドへ飛び出していけるような環境を作ることを最優先に考えた人選をしてほしいと思います。





きょうもけんすけ.gif

宮古島自主トレは打ち上げ。
稲葉さんはもう今日(1/23)名護に先乗りしたようですが、賢介もほどなくキャンプ地に入ってトレーニングを続けるのではないかと思います。
いよいよ。
シーズンが近づいてきた実感。
最高の準備をしたみんなが集まって「野球」をするのはもうすぐ。
楽しみな気持ちと、気を引き締める緊張感のよいバランスを保って、充実したキャンプが送れるといいなぁ…。

チームは少しばかりややこしい状況の中でシーズンを迎え、おそらく1年を通じてこの影響は、良きにつけ悪きにつけ、チームにつきまとい、微妙な揺れをもたらすのではないかと思う。
だから。
“ミスター安定感”田中賢介が、いつも変わらぬ姿でグラウンドにいることが、今まで以上に重要なシーズンになるような気がする。
頑張れ!賢介!
頼むよ!賢介!





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2010年01月24日

プロ野球選手は○○○が命です

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しばらく前に放送された『プロ野球オールスター スポーツフェスティバル』の中で、ジャイアンツの坂本選手が、「女性を見るとき一番目が行くところはどこですか?」という質問に対して、「髪の毛」とか、無難かつイメージを損なわない可愛らしい解答をしていましたが(笑)、人気商売でもなんでもないこの身であれば、もっとはっきりした答を出したいと思います。

Q:プロ野球選手を見るとき、真っ先に目が行くところはどこですか?
A:おしりです!

プロ野球選手はおしりが命。
腰周りから臀部、そして太ももあたりまでが、ぱんぱんに充実している選手でなければ信用できません。
直立二足歩行を始めてしまった人類にとっては、ただ歩行するだけでも下半身の安定が不可欠であるのに、ましてや、激しく複雑な運動を行うスポーツ選手の足腰がゆるんでいて良いわけがない。
例えば、2008年の金子誠のおしりはゆるんでいた。
それはシーズン前に発症した股関節痛のためではあったが、打撃はともかく、彼の10年以上の渡るプロ野球人生を支えてきた守備力にも大きな影響が現れていました。
痛み止めの薬で痛さを抑えることは出来ても、鍛え切れなかった下半身では、ショートの見せ所である深い位置からの送球で踏ん張りが利かず、“らしくもなく”浮いた送球をする姿を何度も見ました。
ところが。2009年シーズンの金子誠のおしりはなかなかの充実ぶりでした。
1年間、股関節痛と付き合った結果、折り合いをつけながら鍛える術を編み出し、実行してきたのではないかと思いました。
3割を残した打撃好調と下半身の充実の間の因果関係は不明ですが(笑)、守備に関しては前年とは見違えるような安定感がもどっていました。
野球の技術自体は、一度身についたら簡単に失われることはないかもしれませんが、その技術を充分に発揮できる身体のコンディションが整っていなければ意味がありません。
その点で対照的だったのが二岡でしょう。
前年から引きずるふくらはぎの故障のため、大事にしながらのシーズンとなった結果、代打としてある程度の成績を残して貢献してくれましたが、彼独特の打撃が存分に発揮されたとは言いがたかった。
後姿の二岡は、おしりから太ももがやはり淋しかったです。
また。ダルビッシュがほんとうに今のような「日本のエース」と呼ばれるだけの投球をするようになったのも、腰周りが一回り大きくなってから。
彼の才能を思う存分表現するには、やはりそれなりの肉体、特に下半身の充実が必要なのだと思います。
腰を痛めていても工夫した投球で強力ジャイアンツ打線を抑え込んだ実績はありますが、それまでの下半身の「貯金」があればこそだし、長く続けられるものではありません。
プロ野球選手はおしりが命。
キャンプ初日、誰がどれだけ充実した「おしり」で現れるか楽しみです。


ここまで書いてきて気がつきました。
個人的に、選手たちの後姿が好きでよく写真を撮ったりするのですが、結局、おしりからふともも、そして鍛えにくい背中を含めた「後姿」の中に、グラウンドで表現される技術以前の、彼らが他人からは見えないところで取り組んできた過程を想像しているのかもしれません。
「男の顔は履歴書」と言った人がいますが、プロ野球選手の履歴書は後姿(特におしり)。
最近のプロ野球選手、特にファイターズの選手たちは、それぞれ好みにアレンジしたユニフォームの着こなしをしていて、身体にフィットしたものよりゆったりしたデザインを選択する選手も多いのですが、とりあえず、腰からふとももぐらいはぴったりサイズでお願いしたいと思う今日この頃です(笑)。



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2010年01月25日

たった2年先の“未来”から〜新しい「チーム」を作る〜

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ちょっとした思い付き(「宮西の初登板って、どんなんだったかなぁ…?」)がきっかけで、2008年シーズンの試合(録画しておいたもの)をいくつか見ているところです。
たった2年先の“未来”から振り返るファイターズは、びっくりするぐらい今とは違うチームであり、それでもなお同じファイターズだと思いました。

「チーム」は選手の集まりですが、その選手たちの顔ぶれが違います。
例えば。
よく見られた先発藤井→ロングリリーフ弥太郎の継投はもうファイターズでは見られません。
武田久からマイケルへの“勝利の方程式”。あれだけ見慣れた光景だったのに、リードしている「8回」に久がマウンドに上がる姿が今では新鮮でした。
今年引退した小田も伊藤も、2008年は一軍の戦力として活躍していました。
また、あるマリーンズ戦。
ヒットを打って一塁にきた橋本選手と何事か言葉を交わすファーストの稲田。
彼らがセ・リーグで同じユニフォームを着て戦うことになるなど、あの時は想像も何もできませんでした。
たった2年。
たったそれだけの間に「チーム」は大きく変わります。


【過去2年間の戦力の入れ替わり】

★2008→2009シーズン
<OUT 10人>
投手:歌藤・グリン・中村泰・金澤・内山・マイケル
捕手:小山・駒居
内野手:三木
外野手:工藤

<IN 11人>
投手:榊原・矢貫・土屋・谷元(以上ドラフト) 林・ウィング
捕手:大野(ドラフト)
内野手:中島・杉谷(ドラフト) 二岡・ヒメネス

★2009→2010シーズン
<OUT 15人>
投手:伊藤・星野・津田・藤井・ウィング・スウィーニー・坂元・松山
内野手:小田・ボッツ・ヒメネス・稲田
外野手:佐藤・金子洋・スレッジ

<IN 14人>
投手:中村・大塚・運天・増井(以上ドラフト) 
木田・加藤武・松家・カーライル・ケッペル・ウルフ
捕手:荒張(ドラフト)
内野手:加藤政(ドラフト) 岩館
外野手:関口


支配下選手登録人数は例年66人前後なので、2008→2009年の10人ならば約15%、去年から今年への入れ替えは15人と増えているので22%ほど。
1年1年を比較すればそれほどでもなくても、毎年15〜20%の選手が入れ替わっていくのだとしたら、5〜6年もすれば「チーム」はそっくり入れ替わる計算です。
実際にはそうはなりませんが、シーズンごとにこれだけの選手が入れ替わるプロ野球チームは、戦力の維持・継続が簡単ではありません。
そのかわり、常に新しい可能性が開けている。
上手くいったシーズンの翌年でも、“去年と同じ”は通用しない。
“去年と同じ”結果を求めるためには、今年の戦力で、また一から新しいチームをみんなで作り上げていかなくてはならないのだと思います。

その「土台」になるのが主力と呼ばれる選手たちです。
2年先の“未来”から見たファイターズが、今のファイターズとは違っていても、やっぱりファイターズなのは、彼らの存在によるところが大きいと思います。
もちろん、彼らだって「永遠」ではありませんが、長く「チーム」の中心にいて、そのプレースタイルで毎年の新しいチームの土台を支え、長い目では“ファイターズの野球”を次の世代に引き継いでいく。
「チーム」がシーズンごとに姿を変えながら、なおかつひとつの「チーム」としてのカラーを保っていくには、主力選手たちと新しい戦力の両輪が回らなくてはならない。
新鮮で、なおかつ一本芯の通った「2010年のファイターズ」を作るために。
頑張れ!新戦力!
頑張れ!主力!




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2010年01月27日

「育成」が試されるとき

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ファイターズニュース.gif

春季キャンプのメンバーが発表になりました。

名護投手(20)10ウルフ 11ダルビッシュ 12カーライル 13須永 15榊原 16多田野 19林 20糸数 21武田久 22建山 25宮西 27江尻 29八木 31ケッペル 33矢貫 34吉川 38武田勝 44山本 47 菊地 59金森 
捕手(5)2高橋 28大野 32中嶋 62今成 64鶴岡
内野手(10)3田中賢 4飯山 5小谷野 6中田 8金子誠 23二岡 24陽 39加藤政 40岩舘 45今浪
外野手(5)1森本 26糸井 41稲葉 51村田 52紺田
国頭投手(15)14大塚 17宮本 30松家 35木下 36中村 37土屋 42木田 43増井 46植村 48谷元 49加藤武 55運天 66ダース 67豊島 68浅沼
捕手(3)53尾崎 60荒張 63渡部
内野手(4)50市川 56中島 58高口 61杉谷
外野手(4)7坪井 54大平 57関口 65鵜久森




組分けを聞くまでもないレギュラークラスはさておいて。
「上」を目指す選手たちの動向が何よりも気になるキャンプメンバー。
まず“第一の関所”を突破して名護スタートを勝ち取ったみんなはおめでとう!
わかっていると思いますが、これがゴールではなく、ほんのスタート。
何も約束されているわけではありません。
プレーでは先輩たちに遠慮せず、かつ、学べることはしっかり学び。
“自分の居場所”を勝ち取ることに全力を注いでほしいと思います。
一方。国頭スタートでもがっかりすることはありません。
札幌と鎌ヶ谷とは違って、名護と国頭は近い。
アピールするチャンスは必ずあるので、くさらず焦らず、「そのとき」に最高のパフォーマンスができるような最高の準備を。
切り替えていきましょう!


次の表は、この組分けを入団からの年数別にまとめてみたものです。

<入団年数別 組分リスト>
名護カテゴリー国頭
岩舘移籍松家 木田 加藤武 関口
ウルフ カーライル ケッペル外国人
加藤政ルーキー大塚 中村 増井 運天 荒張
大野 榊原 矢貫2年目土屋 谷元 中島 杉谷 
中田 多田野 宮西 村田 3年目豊島 浅沼 大平
糸数 吉川 山本 今浪4年目宮本 植村 ダース
八木 武田勝 今成 陽5年目木下 高口
ダルビッシュ 菊地6年目市川 鵜久森
須永 金森 糸井7年目渡部
鶴岡 小谷野 紺田8年目尾崎


移籍組・外国人を除き、今年名護の一軍キャンプに入った入団から8年目までの選手24人のうち、高卒でプロ入りした経歴の持ち主は、中田・吉川・今成・陽・ダルビッシュ・須永・金森の7人。
さらにその中で、複数年にわたって一軍での貢献度がある選手はダルビッシュただひとりです。
逆に国頭にはほぼ高卒の選手が集まっている。
チーム全体を見渡しても、ダルビッシュより以前の入団でレギュラーになっている高卒選手は、田中賢まで遡ることになります。
「スカウティングと育成」を掲げるファイターズですが、大社組が活躍しているところに「スカウティング」の確かさはあるものの、今のところ、もうひとつの柱である「育成」は、成功しているとは言い難いのが現実です。
もちろん、「育成」は時間も手間もかかるものですが、今年はそろそろ“実り”が見てみたい。
チーム内でも、ダルビッシュが初めて後輩ダースを自主トレに伴ったり、田中賢に吉川が弟子入りするなどの新しい動きがありました。(考えてみれば、後輩を“育てる”動きがやはり高卒組のダルや賢介であるところが興味深い。金森を伴っている金子誠もしかり)
昨年終盤ブレイクした金森の飛躍のほかにも、まずは名護のメンバーを中心に、高卒組からひとりかふたり、ずっと一軍にいるような選手に出てきてほしいと思いますし、ダルビッシュに続く“成功例”が現れないようだと、ファームのあり方も、また、そこに立脚したチーム作りも見直す必要が出てくるのかもしれません。
若い選手たちにとっても。
球団としても。
「育成」とその結果が重要な意味を持つシーズンになると思います。
ただ。
「育成」とは、手取り足取り、ああしろこうしろと指導することではない。
自ら育とうとする力が芽生え、伸びていく環境を作ることしか、「外」から出来ることはない。
結局、自ら育とうと意思するものだけが育っていく。
2010年シーズンの戦いを占うためには、主力選手たちの調整・仕上がり具合への注目が必要ですが、今年だけでなく、もっと先のファイターズを占う若い選手たちの頑張りが伝わってくるキャンプになればいいと願っています。



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2010年02月03日

愚かな世界の中で

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◆公式カメラマン結核で混乱

日本ハムが、キャンプ3日目でトラブルに巻き込まれた。球団オフィシャルスポンサーの1つ、北海道新聞社の関連会社・道新文化事業者から派遣されている50代男性カメラマンが2日に、結核に感染していた事実を把握。チーム宿舎が同じであり、肺結核だった場合、濃厚に接触をしていれば空気感染する恐れがあるだけに、この日の練習終了後、宿舎で今後の対応などが、トレーナー・サイドから選手らへ説明された。
 球団にとっては寝耳に水の事態発覚に、島田利正球団代表は「保健所の指示を仰ぎたい」と困惑。現状で感染の疑いがあるほかの関係者、選手はおらず、4日以降も予定通りにキャンプを行うことになった。


◆結核騒動で動揺広がる

沖縄県名護市での春季キャンプに同行していた公式カメラマンの結核感染が分かった日本ハムは3日、事実関係の把握や保健所への連絡など対応に追われた。体調を崩したり、症状を訴える選手は現在いないが、チーム内には動揺が広がった。
 保健所から行動制限や集団検査などの指導はなく、キャンプは予定通りに進める予定。
 球団では、カメラマンが結核の疑いがありながら同行していたと認識している。島田利正球団代表は「無責任というか、常識的に考えられない」と怒りをあらわにし「保健所の指導に従うことになるが、チームとして選手に聞き取り調査をしたい」と話した。
 この日は、予定された公式ガイドブックの写真撮影が中止になった。





あまりにも愚かで気持ちが悪くなる…。

“不測の事態”は起こるものだ。
そして、起こった事態は取り消せない。
問われるのはいかにして対処していくかである。
だが、その場合の行動基準として「周辺への迷惑・影響」を優先的に考慮するという“常識”がどんどん失われている。
自分と自分が属するごく狭い範囲。
今日明日のごく短い時間。
あまりにも小さな世界しか見えず、見ようとせず、その周囲に広がっていく「世界」も、ずっと続いていく「未来」も想像できない、おろかな人間ばかりが増えていく…。
“信頼”や“信用”という言葉はもはや瀕死の重症だ。

そんな世界の中で。
“信頼感”で結ばれた人間たちが成し遂げることができるものの素晴らしさを夢見させてくれる、数少ない存在のひとつである私たちのチーム。
愚かでいわれのない“暴力”に負けてはいけない。
どうか。
最善の対処を。


頑張れ!ファイターズ!






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2010年02月06日

要の穴〜盗塁阻止率アップ祈願〜

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◆ダル、4年連続で開幕投手!梨田監督が通達

日本ハムのダルビッシュ有投手が4年連続で開幕投手を務めることが6日、決まった。沖縄県名護市で行われているキャンプで、梨田監督が「ダルビッシュに開幕投手を伝えて、快く引き受けてくれた」と話した。
 ダルビッシュはこの日、キャンプ3度目のブルペンで約100球を投げ込んだ。投球練習を見守った梨田監督は「あれだけ投げられたらね。腰とか指とか、去年の故障はまったく関係ない」と笑顔を見せた。開幕戦は3月20日のソフトバンク戦(札幌ドーム)。4度目の大役となるダルビッシュは「けがをしないよう頑張ります」と表情を引き締めた。



昨年傷めた腰と指、そして経年疲労が充分に回復してさえいれば、「ダルで開幕」はチームにとってもファンにとっても当然のこと。
キャンプ初日からブルペンに入り、今日3度目のプルペンで100球以上を投げ込んだという順調な調整ぶりを見れば、GOサインでいいのかなと思います。
開幕戦はシーズンの“1/144”とは言ってもやはりチームにとっては特別なもの。
でも、ただの1試合はただの1試合。
開幕投手を務めようが務めまいが、何よりも大切なのは、最後までローテーションを守って長いシーズンを投げぬくことです。
昨年は開幕戦で負け投手になり、シーズン終盤はマウンドに立つことが出来ず、色々と悔しい思いをしたぶんだけ今年にかける意気込みは大きいと思いますが、だからこそ、はやる気持ちをしっかりとコントロールして、怪我をしないように気をつけながら「土台」作りに励んでほしいと思います。
頑張れ!ダルさん!

となると。
気になるのはむしろ「開幕捕手」ということになります。
今日もダルのボールを受けたのは大野。
キャンプインからこっち、“正妻”鶴岡とはまだ一度も組んでいないのではないかと思います。
だからといって「大野で決まり!」というわけではもちろんない。
長年バッテリーを組むダル&ツルですから、今から組まなくても無問題。
ただ。
こうやってダルビッシュ自らが大野を指名して投げ込んでいることは事実であって、“ダル&ツル”はもはや聖域ではない。
3月20日に誰がマスクを被っているか、今からとても楽しみです。

ダルビッシュと組むのが誰になるかは置いておいても、他にも投手はたくさんいるわけで、おそらく今までどおり、この投手のときはこの捕手という形で、今年は、鶴岡と大野が五分五分ぐらいでシェアすることになるのかなぁと想像しています。
スレッジと稲田がベイスターズに行ってしまったために、よく考えると一塁を守れる選手がいきなり手薄になったチーム状況があり、信二がマスクを被ることは、試合展開の中ではあり得ても、先発で捕手ということはないのではないかと思います。
大野と鶴岡。
それぞれに良いところも足りないところもあると思いますが、共通してレベルアップしてほしいと願うのは「盗塁阻止率」です。

★過去5年間のファイターズ捕手の盗塁阻止率の変遷
(※規定守備機会数に達した選手のみ)

2009年 大野 .270  鶴岡 .238 (リーグ1位:M里崎 .382)
2008年 鶴岡 .296 (E藤井 .429)
2007年 高橋 .293 (L細川 .405)
2006年 高橋 .315  鶴岡 .264 (L細川 .469)
2005年 中嶋 .273 (M里崎 .400)


各年のリーグリーダーの成績がほぼ4割を超えているのに対して、ファイターズ捕手陣は2006年の信二がかろうじて3割を少し上回ったのが最高成績で、あとは2割台。
盗塁阻止率に関しては、リーグで最低クラスの捕手陣としか言いようがありません。
盗塁を防ぐには投手の協力が必要で、クイックや牽制球が苦手な(あるいはあまり気にしない)投手がどうも多いファイターズ投手陣にも責任はありますが、全てを投手の責任に帰するわけにはもちろんいかないし、捕手には捕手のやるべきこと、できることももっとあるのではないかと思います。
12球団でも最高レベルにあるファイターズ守備陣の中でも、外野陣が特に素晴らしいのは、数字になって現れることはありませんが、強肩とスローイングの正確さを強く印象付けていることが「抑止力」となって、相手チームの走者たちが“先の塁”を狙うのを諦めさせていることです。
同じように、「強肩」という肩書きのある捕手がマスクを被っていれば、走者は簡単には盗塁を企図できません。
そういう状況ならば、投手も必要以上に走者に気を使う必要がなく、気持ち的にも楽に、そして打者により集中して投げることができると思うし、そうなれば打者との対戦の結果も良いほうへ行く確率が高くなるはず。
しかし、ファイターズの場合は「抑止力」は働かず、むしろ韋駄天走者たちはどんどん遠慮なく走る気満々です。そして、先の塁をやすやすと奪われる。
例えば、クイックも牽制も苦手な武田勝は、調子自体がいいときでも走者を出すとリズムを崩し、結局粘りきれずに失点するケースが多い投手ですが、もしも「強肩」捕手がにらみを効かせてくれていたなら、もっとずっと楽に抑えることができる力のある投手のはず。
盗塁阻止率の上昇は、単純に走者をアウトにすることでチームのピンチを救うだけでなく、実績を積み重ねていけば「抑止力」という大きな武器が生み出す好循環によって、投手が打者を打ち取る確率をも上げることができるようになると思います。
特に今年は、若い投手や新外国人、あるいは先発に転向する林など、先発ローテーションはかなりフレッシュな顔ぶれになる可能性がありますから、投球以外になるべき気を使わなくてもすむように、どうかできる限り助けてあげてほしい。

「守り勝つ野球」の扇の要に開いた穴。
大野にしろ、鶴岡にしろ、とりあえずせめて3割は塞げるように。
頑張れ!キャッチャーズ!!




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2010年02月15日

弘法は筆を選ぶ

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賢介に新バット.jpg

賢介が今シーズンから新型バットを使用するそうです。
重さは変えず、太さが稲葉仕様のものに近い太いタイプで、グリップは賢介好みの細い形。
「稲葉さんと僕のを合体させた感じです。速い球をしっかり打てるようにという狙いがありますし、芯が広くなります」とのこと。
個人的に、経験したスポーツは「道具」を使用しないものばかり(バレーボール、空手)なせいか、“道具を変えたって”という感覚がどこかにあるのですが、考えてみると、野球という競技は、打つにはバット、守るにはグラブ、プレーのひとつひとつが「道具」と共に在り、自分の身体を使いこなすのと同様に、「道具」を使いこなす技術も求められるスポーツなのだと思います。
“弘法筆を選ばず”と言いますが、バッティングにおいて、打者とバットは不可分なもの。
打者の技量では使いこなせないバットもあれば、ふさわしい「道具」を求めることで技量がより発揮されることもあるのかもしれない。

2007年シーズン、賢介は太いバットにチャレンジして失敗しています。
当時は「使いこなせる技術がなかった」ことを反省し、この2年間、もともとの細いバットを使用して、「ヘッドを走らせる感覚」という“打者として”の技術を磨いてきたといいます。
そうしたプロセスの上に、今シーズンの新型バット使用がある。
2年間で「感覚」が身についた実感が“首位打者獲得”宣言につながっているのだろうと思います。
賢介は、まだまだ“弘法”と呼べるような打者ではないけれど(笑)、いまの自分にふさわしいと感じる「筆」を選ぶとき、どのような結果が残るのか。
楽しみに見ていきたいです。
頑張れ!賢介!

それにしても。
2006年 125試合 376打数 113安打 .301
2007年 144試合 526打数 134安打 .255
2008年 144試合 536打数 159安打 .297
2009年 144試合 575打数 163安打 .283

過去4年間の賢介の打撃成績ですが、凡庸な成績に終わり「失敗」だった2007年と、3番を打ち3割目前だった2008年と、安打数にしたら25本しか違いません。
144試合で25本の違いということは、ほぼ6試合で1本の違い。
打数が若干違いますが、単純に2007年シーズン、あと6試合につき1本多くヒットを打っていたら、打撃好調だった2008年シーズンとほぼ同じ安打数になったということです。
当然打率も3割近辺になったでしょう。
逆に言えば、2008年、6試合につき1本ずつ安打が少なかったら、2007年同様に打率.250近辺で終わったということ。
打率って怖いものだなと、私は思います。
ただ。
それを怖いと思うか、だから伸びる余地が大きいのだと考えるかで、きっと「結果」が違ってくる。
満を持しての挑戦。
成功を祈る!





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2010年02月22日

予定は未定

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◆日本ハム・林、無念の先発転向断念…
 
先発への転向が期待されていた日本ハムの林だったが、キャンプ終盤にきて断念することになった。
 ここまで先発としての調整を続けていたが、調子が上向かず、さらに慢性化している左ひじの張りで別メニューに。「もう、林は中継ぎと考えてくれていい」と梨田監督の考えも変わった様子。
 予定されていた23日の練習試合の登板を回避することになった林は「(23日は)キャッチボールをして様子を見ます」と、無念の表情だった。(名護)



予定は未定。
林の先発転向断念もそうですが、昨年抜群の安定感を見せた糸数が安定しないこともあり、今年の先発ローテーションはどうなるかわかりません。
ダル・勝・八木までは確定ですが、あと3人。
新加入のカーライルとケッペルは今のところ上々の評価を受けていますが、外国人投手は実際にシーズンで投げてみるまでは本当にわからない。
昨年のローテから2人抜けたわけですから、その穴を埋めるために獲得した彼らにはやってもらわなくてはならないし、せっかくはるばる異国へやってきた彼らに成功してほしいと思う気持ちももちろんあります。
けれど。
加えて「育成」の今年、鎌ヶ谷育ちの若い投手たちにぜひとも伸びてきてほしいです。

「抜けた二枚」と言いますが、ローテを守ってくれたことは評価しても、藤井とスウィーニーの昨年の投球は正直見ていてもしんどいものでした。
同じしんどい思いをするのなら。
「未来」につながる辛抱がしたい。

先がわからないことは不安と思えば不安ですが。
楽しみといえば楽しみでもある。

開幕ローテはどうなるのか。
そして。
シーズンが終わったときにはどういう先発陣になっているのか。
たぶん。
今考えるどんな予想とも違う展開になるに決まっている「未定の未来」だから面白い。

想像もできないシーズンの主役には誰がなるのかわからない。
一軍にいる選手も、いまは二軍で悔しい思いをしている選手も。
頑張れ!ファイターズ!!




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2010年03月02日

いつも「ここに」ファイターズ

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★〜2010年「開幕シリーズ」告知第2弾は
プロモーションとギブアウェイ情報〜
バス・地下鉄で梨田監督と選手たちのアナウンスを放送!



北海道日本ハムファイターズの「開幕シリーズ」、福岡ソフトバンクホークス3連戦がいよいよ3月20日(土)21日(日・祝)22日(月・休)に迫ってまいりました。.
沖縄キャンプを終えたチームは北海道へ戻り、戦いの準備を整えます。胸の高鳴りをファンの皆さまとともに感じながらカウントダウンモードに突入! 3試合とも超満員の札幌ドームで好発進を切りたいと、今年は梨田監督と選手たちの声とファイターズカラーの掲出物で開幕ムードを高めるプロモーションを展開してまいります。


来週から開幕までの期間、“札幌市民の足”である中央バスと市営地下鉄車内でファイターズ選手(と監督)の「声」が開幕シリーズ開催を告知。
通勤だったり、通学だったり、買い物だったり。
私たちの暮らし、日常そのものの中にファイターズ。
それが少しも不自然ではないぐらい、ファイターズは「私たちのチーム」になっていると思います。
考えてみればすごいことです。
たった6年で。
球団名しか知らなかったようなチームが「うち」で通じるチームになり、選手たちの名前はまるで共通の友人のような親しみと共に日常会話に頻出する。
プロ野球チームとしては、2004年当時と構成メンバーは大きく様変わりしていても。
球団が掲げるファンサービス・ファーストの理念と。
選手たちの全力プレー。
彼らの変わらぬ努力が、私たちを変えたのだと思います。

今年もまた。
心動かすたくさんのプレーが札幌ドームで展開される。
感謝しつつ。
ファイターズと共に戦っていきたいです。




◆中田、OP戦7の5首位打者もまさかの「屋内球場苦手」…

(前略)
最大の難関は意外にも「ドーム球場」だった。08年の入団以降2年間、そのほとんどをファームで過ごした中田は屋根のある球場での試合経験が不足。「(ドームは)苦手です。高校からずっと屋外だったから。(打席では)球が速く見えるし小さく見える。守備で風がない? あまり関係ないです」と本拠地をはじめとした屋内球場への不安を隠さない。
(後略)


だからね。
あんまり正直に「ドームは苦手」とか言っちゃだめだよ(笑)。
理解はしてもファンはやっぱりがっかりします。
「ホームが一番戦いやすい」
そんな風に普通に言える選手になるように。
とりあえず、明日からのオープン戦本拠地4試合。
頑張れ!中田!!




◆坪井選手第2子誕生のお知らせ

本日3月2日(火)午前5時55分、北海道日本ハムファイターズ・坪井智哉選手の夫人が石川県内の病院で第2子(長女)をご出産されましたのでお知らせいたします。体重3610グラムで母子ともに健康です。.
<坪井選手コメント>
「母子ともに健康でホッとしています。早く子どもの顔が見たいです。僕もまだまだ頑張らないといけないですね。」


惜しい!
もう一日後だったら、ひな祭り生まれのお嬢さんだったのに。
…というのは所詮他人の考えることで、どんな日でも母子共に健康な誕生が何よりです。
おめでとう!坪井さん!
ほんまにまだまだ頑張ってもらわなあかんわ(笑)。





いよいよ明日。
ファイターズにとって今シーズン初めての札幌ドームでの試合。
外はめっちゃ寒いけど。
気持ちは春!
楽しみだぁ〜〜〜〜〜♪





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2010年03月16日

それぞれの戦い

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開幕まで一週間を切り、残すオープン戦も一試合だけ。
一軍ベンチ入りを狙う選手たちの必死な戦いはなおも続きます。
それは、厳しいけれどプロ野球選手として希望に満ちた戦いでもある。
勝ち取ることによって、夢見る世界はどんどん広がっていくのだから。

一方で。
苦悩に満ち、明るい未来を思い描くのが難しい戦いに身を置かなくてはならない選手たちもいる。

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◆大塚が今季絶望 右ひじ手術で

日本ハムのルーキー大塚豊投手が15日、東京都内の病院で、右ひじ内側側副靱帯(じんたい)の再建手術を受ける。左腕の靱帯を右ひじに移植、実戦登板まで1年間かかる見通し。今季の出場は絶望的となった。

 大塚は入団時から右ひじ痛を抱え、2月の春季キャンプ直後に投球練習をした際、症状が強まった。3月上旬に検査し、早期に手術を受け、2年目以降に備えることを決めた。


入団前の故障が思いがけず重篤で、結局手術を受けなくてはならなかった大塚。
誰にとっても大切で思い出深いものであるルーキーイヤーは、ただひたすらにリハビリに明け暮れる1年になる。
球団にとっても、はっきり言って大誤算で丸損だ。
即戦力に近い期待をもってドラフト2位指名した大塚には、それなりの「対価」が支払われている。
一軍選手に比べればわずかな金額でも、同じ年頃の青年たちと比較すればかなり大きな「報酬」は、まだ何もしないうちから彼が背負う「借金」になってしまった。
投手として、再びマウンドに立てるかどうかの不安。
期待されながら何一つ返すこともできない状態への辛さ。
一軍を目指して泥だらけになる、ライバルであり仲間である鎌ヶ谷の選手たちからも離れての孤独な戦い。
どんな形で終わるにせよ“ゴールのある”ペナントレースと違って、ゴールがあるのかないのかもわからない長い戦いの日々が始まる…。



◆この日の注目選手は… <吉井ファーム投手コーチのブログから>


(前略)

この日の注目選手は、なんと言っても木下です。
なんと2年ぶりのよそのチームとの対戦なんです。
故障が原因で自分のフォームを忘れてしまい、2年間登板がありませんでした。(2年も投げてないなんて、わしも知らなかった)
1軍で投げていたころの木下とはだいぶフォームが変わっているが、今の彼にはこの投げかたが合っていると思います。
この2年間、思うように投げられない惨めさや悔しさを乗り越えてここまできました。
まだまだ調子を上げなければならないところはたくさんあるが、とりあえず welcome back。
相手やチームのライバルと勝負できるところに戻ってきました。

(後略)


木下が2年も試合で投げていなかったなんて知りませんでした。
思えば。
八木の戦いも、江尻の戦いも、彼らが一軍の舞台に戻ってきて初めて私たちの知るところとなった。
例えば糸数が、豪快に投げ下ろす速球投手から肘を下げたフォームに変化していく過程も葛藤も私は何も知らない。
試合で負ける悔しさがいっそ羨ましいくらいの、ただひたすらに辛い戦いが、いったいどれだけ繰り広げられていたのか、今も続いているのか。



人の目が見えるところで競い合える選手は幸いである。
その幸せを幸せと思える選手が、きっと、陽の当たる場所に出られるのではないかと思う。
結果を恐れず。
思い切って行け!






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2010年03月19日

開幕一軍登録選手発表

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◆2010年 開幕一軍登録選手◆

<投手> 9人
10ウルフ 11ダルビッシュ 21武田久 22建山 25宮西 27江尻 31ケッペル 42木田 59金森

<捕手> 3人
2高橋 28大野 64鶴岡

<内野手> 9人
3田中賢 4飯山 5小谷野 6中田 8金子誠 23二岡 24陽 39加藤政 58高口

<外野手> 5人
7坪井 26糸井 41稲葉 51村田 52紺田


おや。勝さんがいない。
開幕2戦目の先発かと思っていましたが、最後の登板の内容が悪かった勝さんと素晴らしかったケッペルの順番を入れ替えるのかもしれません。
(まさか発熱じゃないよねw)
あとは、ほぼオープン戦期間を通じて一軍にいた選手がそのまま残留。(爪を割った松家を除く)
ルーキーがいれば大ベテランをいる。
新しい戦力もいれば実績・功労抜群の「柱」たちもいる。
円熟味を増す30歳近辺の中堅どころも、伸び盛りの20代も。
全体にバランスの良いチームになっていると思います。
まずは、この26人で力を合わせて。
力いっぱい漕ぎ出しましょう。
2010年シーズンという大海原へ!

金森くん。
中田くん。陽くん。高口くん。村田くん。カトマサ。
開幕一軍という大波に飲み込まれるな。
稲葉さんが、ダルが、賢介が、誠さんが。
立って示すものをFeel it!です。
ファイターズがどういうチームなのか、どうやって戦っていくのかわかるのはこれから。
“自分のことだけ”見ていたら、たぶん船から振り落とされてしまうと思います。
視野を広く、感覚を研ぎ澄ませて。
頑張れ!若者たち!



ちなみに昨シーズンの開幕メンバーは以下のとおり。
◆2009年 開幕一軍登録選手◆

<投手> 9人
11ダルビッシュ 13須永 21武田久 22建山 25宮西 30坂元 42スウィーニー 47菊地 48谷元

<捕手> 3人
2高橋 28大野 64鶴岡

<内野手> 8人
3田中賢 4飯山 5稲田 8金子誠 14ヒメネス 23二岡 24陽 31小谷野

<外野手> 6人
1森本 7坪井 10スレッジ 26糸井 41稲葉 52紺田


開幕一軍に名を連ねながらオフにはチームを去った人たち(坂元・スウィーニー・稲田・ヒメネス・スレッジ)。
今年も戦力と期待されながら故障で出遅れている選手たち(菊地・森本)。
けっこうな「数」が入れ替わっているのに、全体的なテイストはあまり変わってないように錯覚させるものがある。
それがファイターズの選手層の厚さであり、ファイターズカラーというべきものが確立されつつある証拠なのかもしれません。
勝つときも、負けるときも。
今年も「らしく」戦い抜いてほしいです。
頑張れ!ファイターズ!!




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2010年03月24日

試合はないけどニュースあれこれ

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◆日本ハム、レフトは今後も日替わりで使用

日本ハム・梨田監督は23日、懸案の左翼手を今後も日替わりで起用する方針を示した。開幕のソフトバンク戦では左腕の杉内、大隣が先発した第1、2戦は右の中田が7番で出場。右腕ホールトン先発の第3戦は左の紺田が2番を務めた。指揮官は「坪井も好調だし、陽(岱鋼)も村田もいる」と競わせる考え。中田も「相手が右投手でも使ってもらえるようにがんばる」と闘志を燃やした。


本日の道スポに、森本がファームの練習に合流するぐらいまで回復してきているという朗報が載っていました。(3/27合流予定)
正直なところ。
「森本不在」はチームにとってそれほど大きな「穴」だとは思っていませんでした。
むしろ、上の記事のように、ベテランから若手までが良い競争をすることで生まれる効果で、差引すればプラスにもなる可能性があるし、若い選手たちがチャンスをつかめなかったとしても、ここ2年間の森本の打撃成績を考えれば、例え打てなくても紺田や村田のような守備力のある選手を起用すれば、充分にふさがる程度の「穴」と計算していました。
ただ、今は。
「森本不在」が思いがけないところでマイナス効果を発揮しているような気がしています。
それは、センター糸井の守備です。
開幕戦でも打球の目測を誤る、記録には残らないミスを犯しましたが、オープン戦の期間からずっと、走力や強肩には変わりはないものの、「判断」や「反応」の部分で、ちょくちょくおかしなところが見えていた印象があります。
ゴールデングラブ賞を受賞し、12球団の選手たちにも認められるナンバーワン外野手になった糸井ですが、実のところ、まだまだ弱点もある成長過程の選手であり、そんな彼を去年まさしく両脇から支えてきたのが、稲葉と稀哲の存在でした。
シーズンを通じて成長はしたとはいえ、経験は少なく、“考える”ことの苦手な糸井は、状況に応じた守備位置の取り方など、ずいぶんと両隣を頼りにしていたはずだし、安心感の中でこそ、彼の超人的な身体能力を伸び伸びと発揮できていたのではないかと思います。
しかし、今年は、稲葉は相変わらずとなりにいてくれますが、もう一方の隣に稀哲がいません。
その上。入れ替わり、立ち代り、違う選手たちが隣にやってきますし、中には、中田のように稀哲とは似ても似つかぬヘタクソも混じっています。
そうした状況の変化の中で、“糸井なりに”何か考えたり、気を使ったりしている影響が守備に現れているのではないか?というのが個人的な推測です。
レフトのポジションを争う選手たちの成長と、さらに糸井の「自立」という観点からも、“日替わりレフト”は長期的には効果的な方法かもしれませんが、今の時点でのチーム力を考えると、やっぱり稀哲には早く戻ってきてほしいと思い直す今日この頃です。
守備力とは、個人個人の技術レベルの高低でもありますが、「守り勝つ」野球における守備の力とは、高いレベルの個人と個人が連係して生み出すプラス以上のαにある。
打線に「つながり」が必要なように、ただ単に無難に守る以上のものを期待するなら、守備にもまた「つながり」が必要だと思います。
競い合いと安定のバランスは、育成と勝利のバランス。
どこで切り替えていくのか判断が難しいところですが、そこが首脳陣の手腕でもある。
しっかりと見極めてほしいと願います。



◆日本ハム・ケッペル、脇腹捻挫で登録外れる 

日本ハムの新外国人ケッペルが24日、出場選手登録を外れた。22日のソフトバンク戦に先発し、一回に左脇腹を痛めて降板していた。
 この日、東京都内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、左内腹斜筋の軽度の挫傷と診断された。近日中にキャッチボールを再開し、2〜3週間での復帰を目指す。


テンポよく内野ゴロの山を築くケッペルは、ほんとうに“ファイターズ向き”の投手であり、開幕からのフル回転をものすごく期待していただけにひじょうに残念です…。
わき腹は比較的治りが遅い印象の強い部位なので心配ですが、こうなってしまった以上は焦らず、しっかり治してから戻ってきてほしいと思います。
それからでもまだまだチームのためにたくさんの貢献ができるはずですから。
というわけで、未定である「6番目の先発」枠のほかに、とりあえずもうひと枠、先発タイプの投手たちが争う場所が出来ました。
ケッペルの次回登板予定はおそらく来週のバファローズ戦だったと思いますが、そこには、昨日(3/23)ファームで先発し好投した多田野が上がってくるような気がします。
思いがけず早いうちに巡ってくるチャンス。
昨年不本意なシーズンに終わった悔しさを、マウンドで晴らしてほしいです。
計算していた先発ローテーションの一角が早くも崩れるのは、チームにとってかなりの痛手ではありますが。
「森本不在」と同様、チームのピンチは、逆にチームがもう一段底上げするチャンスともなる可能性を秘めています。
多田野だけでなく。
糸数、吉川、土屋、増井など。
張り切ってほしいなぁ…。



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2010年04月01日

『悩むな!江尻』

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◆交換トレードのお知らせ
本日2010年4月1日(木)、北海道日本ハムファイターズ江尻慎太郎投手(32)と横浜ベイスターズ石井裕也投手(28)の交換トレードが成立しましたので、お知らせいたします。なお、石井選手の背番号は未定となっております。


武田久の配置転換により、セットアッパーだったウルフがクローザーへ移動。
それに伴って、今度は空席となったセットアッパーのポジションを、建山と宮西が受け持つことになった(7回建山→8回宮西)。
現在好調のふたりは、残念ながらチームの勝利には結びついていないものの、登板するたびにきっちり結果を出してくれており、チームの信頼は厚い。
クローザーさえしっかり固定できれば“勝てる形”は準備されていると思います。
ただ、問題がひとつ。
ブルペン唯一の左腕宮西を“勝ちパターン”に固定してしまうと、それ以前に勝負どころを迎えたときにつぎ込めるワンポイント左腕リリーバーがいなくなってしまいます。
林や山本など、期待したい左腕はいますが、鎌ヶ谷から上がってこないにはおそらくそれなりの理由があるのでしょう(林はキャンプ時の故障の影響か)。
という状況での緊急補強策だと思います。

逆に中継ぎ右腕は、木田やウルフ、松家など、新しく獲得した選手が戦力となってくれているので、ものすごく層が厚くなりました。
繰り返しになりますが、一軍ブルペンは宮西以外全員右投げだし、鎌ヶ谷には昨年大活躍した菊地もいれば、榊原、谷元などの若い投手たちもイースタンでいい投球をしている模様。
左翼手や捕手の「競争」が取りざたされることが多いですが、実のところ一番の激戦区は中継ぎ右腕。
質量共に充実した右投げ投手の中から、江尻がベイスターズに行くことになりました。
肘を下げたフォームから投げ込む150kmの速球は、ひじょうに魅力的であり、ベイスターズサイドからも満足のいくトレードだと思います。
しかしながら。
開幕からたった2試合の登板で鎌ヶ谷での再修業を命じられ、そのままのお別れは少しばかり残念です…。

正直な江尻の印象は、「奪三振か失点か」というぐらい、ひじょうに波のある投手ということです。
良くも悪くも、いったん乗った「流れ」を切り替えることがヘタなのだと思います。
トレードされる選手は誰でもそうでしょうが、やはりチームから「不要」、少なくても他の投手と比べても“絶対に出せない”選手ではなかったという事実を突きつけられるのはショックに違いない。
でも、トレード先のチームから「ほしい」と望まれたのもまた事実。
“捨てられた”と落ち込んでも。
“歓迎されている”ことに喜びを感じても。
どちらにしてもやることはひとつ。
マウンドに立って打者をやっつけることだけです。
悩むな、江尻。
ファイターズのユニフォームを着ていようが、ベイスターズのユニフォームを着ていようが、江尻慎太郎は何よりもまずひとりの投手。
投手というのはそういう人種だと思います。
あれこれ考えすぎず、シンプルに全力投球!
セ・リーグの打者たちをやっつけてほしいです。
頑張れ!江尻!

そして。ファイターズの仲間になる石井投手。
ようこそ!
先天性の難聴というハンデを抱えて、ここまでプロ野球選手として続けてこられたのは並大抵の努力ではないと思います。
その掛け値なしの全力が、きっと私たちのチームの力になってくれると信じています。
スタンドからの声は届かないかもしれないけれど。
力いっぱい応援しているから。
頑張れ!石井!!



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2010年04月19日

野球が出来る喜びはあるか?

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戻ってきた稀哲はとにかく楽しそうだ。
ベンチにいても、守備位置にいても。
ニコニコ笑っている顔がほんとうに嬉しそうで、見ているだけで私も嬉しくなる(笑)。
キャンプインするなりの故障で、ひとり別メニューが長く続いていたから、どんな状況であってもまた野球ができるようになったことがきっと嬉しくて楽しくたまらないのだろうと思う。
失ってみて初めてわかることはたくさんある。
野球選手が野球をするのは当たり前。
けれど。いつでも、いつまででも「当たり前」ということは決してないのだ。


ファイターズニュース.gif
◆中田2軍降格…打率2割以下に監督決断

日本ハム中田翔内野手(20)の2軍降格が18日、決まった。この日の試合後、梨田昌孝監督(56)から2軍降格を告げられた。19日に1軍選手登録を抹消される。「またイチからやる。守備とかまだまだだし、バッティングも(打率が)2割いってないし…。レベルを上げていかないといけない。やるしかないでしょ」。バスまでの長い階段を1歩1歩踏みしめながら、自分に言い聞かすように淡々と語った。(後略)


成績が残せなかったことよりも、一番残念だったのは、中田くんからは若者らしい「溌剌としたもの」が何一つ伝わってこなかったことかもしれない。
開幕から一軍で野球ができることにワクワクしなかったのだろうか。
一流の投手たちとの対戦に心踊る瞬間はなかったか。
下位打線にいて、ただ淡々と平凡な打球を打ち上げては、いつの間にかアウトになっている…。
正直、良くも悪くもそれ以上の印象はない。
人の心を動かすことが出来るプレーヤーとは、例えばいまの稀哲のように、自分の心が動いている選手なのではないかと思う。
技術的に学ぶこともたくさんあるけれど、もっともっと成長するべき課題がたぶん彼にはある。
中田くんにとって「野球とは?」。
鎌ヶ谷で考えてほしい。



昨年終盤、故障で苦しんだダルビッシュは、繰り返し、投げる喜びを語り、野球を楽しむことの大切さを語る。
やはり昨年、思うようにならないふくらはぎの状態を抱え、慣れないパ・リーグで苦労してきた二岡は、多くを語らないけれど、今年好調なそのプレーぶりに、ほぼ不安なく野球が出来ていることの喜びを感じる。
そして、坪井は、かつて彼から野球を奪う遠因になった坐骨神経痛の再発に、再び野球が出来なくなる恐怖を覚えながら、なお、大好きな野球をまだ続けるために前を向いて故障と向き合おうとしている。
やりたくても野球が出来ない辛さに比べたら、やって悪い結果が出ることなど、比べるべくもないし、次はいい結果が出せるように頑張るだけだ。


◆4/20 予告先発投手
F 増井
B 岸田


前回は一発攻勢を浴びてしまいましたが、増井くんの溌剌としたマウンド姿は清々しく気持ちが良かったです。
明日もまた、決して臆することなく、自分の最大の武器であるスピードボールをどんどん投げ込んでほしいと思います。
多少打たれたって。
「絶対抑えてやる!」
という心意気が伝わってくる投球を期待したいです。
(捕手の人、ストレート主体でお願いします)
頑張れ!増井!!




負けてばっかりの今年のファイターズだけど。
やっぱり試合のない日はつまらない。
ファイターズを見ることの喜び、応援できる地元チームがあることの幸せ。
私ももう一度考えてみるべきだと思います。
選手もファンも、みんなに笑顔が戻ってくるときまで。
一緒に頑張ろー!!






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2010年06月21日

Twinkle, twinkle, little star

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ファイターズニュース.gif
◆巨人、日ハムが6部門1位 球宴投票

プロ野球オールスターゲーム(7月23、24日)のファン投票の最終中間発表があり、セ・リーグは巨人が捕手部門の阿部や一塁手部門の高橋、三塁手・小笠原ら6人が1位に。パ・リーグも日本ハム勢が先発投手部門のダルビッシュ以下、6部門で1位を占めた。両リーグの最多得票はパ外野手1位の日本ハム・稲葉の23万6291票。セは阪神・藤川球が抑え投手部門で21万6863票を獲得した。最終結果は28日発表。監督推薦も含めた両リーグ28人は7月5日に発表される。


詳細はこちらのオールスター公式サイトで。

間違ってはいけないのは、これはあくまで“最終の”「中間発表」だということ。
「最終」発表ではありませんから、28日にはこの顔ぶれとは変わった結果になる可能性がたっぷりあります。
個人的には、ファイターズからファン投票選出されるのは、ダルビッシュ・稲葉・糸井(外野手は3位まで)・二岡の4人かなぁと予想。
それでも、最下位チームとすればすごい。
なんだかんだいって「全国区」の選手が増えたわけですが、ダル・稲葉は全日本の選手だし、二岡はジャイアンツ時代からネームバリューは抜群(今年は成績も名前に負けないものを残している)。
彼らに比べれば実績の少ない嘉男が、実質2年目にしてこれだけの票を集めているのはほんとうに凄いことだと思います。
それだけ、彼のプレーがファイターズ以外のファンの方にも鮮烈な印象を与えている証拠。
実力でつかんだ「全国区」。
頑張ってきて良かったね!
…と喜ぶのは最終発表を見てからにします(笑)。


宮西の大健闘も心から嬉しい。
最後にはファルケンボーグ選手にかわされそうな気がしますが、現時点で中継ぎトップを取るだけの票を獲得しているのは、やはり彼の投球が野球ファンに印象を残しているからでしょう。
うん、うん。
うちの宮西はいい投手ですよ〜(自慢)


綺羅星のごとく、誰もが知っている有名選手が一同に会する華やかさがオールスター・ゲームにはありますが、その中に、小さな、でも新鮮な光を放つ新星がちらほらと混じっていると尚楽しい。
そういう意味では、マリーンズの荻野貴選手はほんとうに残念です。
故障→手術のために出られないのはわかっていますが、実は彼に票を入れさせてもらってました。
野球ファンとしての個人的な「気持ち」です。
元気に戻ってきて、またキラキラしたプレーをたくさん見せてほしいと待っています。
(え〜、出来ればファイターズ戦以外がいいかなw)




◆6/22 予告先発投手
F 武田勝
H 小椋


先発投手部門では、ダルがずっとトップなのですが、ダルビッシュ以外のファイターズ先発陣はトップ10にも顔を出しません。
ホークスなら杉内・和田投手、イーグルスの田中・岩隈投手、ライオンズなどは涌井・岸・帆足の3投手がトップ10入り。
それだけに票が割れて1位には届かないという側面もありますが、チームとして考えたとき、先発ローテに軸が2本以上あるほうが強いに決まっている。
ファイターズの場合はダルビッシュが“凄すぎる”とは言え、やっぱりせめてもうひとりぐらいトップ10に入る投手がいてほしい。
頑張れ!勝さん!

その前に。
明日頑張れ!勝さん(笑)。

いや、明日は本当に大切なマウンドです。
チームにとっても、勝さんにとっても。
攻める気持ちと、「緩い球は低めに」と、集中力。
絶対にできます!



いい形で3連勝した後。
勢いが止まらないように。
頑張れ!頑張れ!ファイターズ!
このまま走れ!ファイターズ!
絶対勝つぞ!ファイターズ!!




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