2011年02月09日

これが出来たら優勝!…かもね。〜今年達成が予想される記録〜

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今シーズンは、“佑ちゃん”以外にも(笑)「稲葉さんの2000本安打」もファイターズにとっては大きな話題です。
田中幸雄さんのときもそうでしたが、チームメイトもファンも、誰もが敬愛するベテラン選手が大記録へ挑む姿は、チームにとって力強い推進力になる。
2000本安打という記録だけでももちろん素晴らしいことですが、野球選手ならきっとみんな、チームが優勝した上での記録であってこそ心から喜べると知っているから、“稲葉さんのためにも”優勝したい気持ち、記録をもっともっと輝かせたい想いが、苦しいときでもチームを盛り上げてくれるのではないかと思います。
残り158本。
打撃不振だった昨シーズンでも152本のヒットを打っている稲葉さんですから、「普通」の状態ならば達成可能性が極めて高い数字。
シーズン終盤の9月に入ったあたりで、残りわずか、などという展開になれば、記録と優勝、両方へのカウントダウン!みたいな盛り上がりがあるかもしれません。
…なればいいなぁ(笑)。
頑張れ!稲葉!!



稲葉さんの2000本安打以外にも、今シーズン中に達成されそうな、それぞれの選手にとって「節目」となる記録がいくつかあります。

2011年の記録予想.jpg


稲葉、金子誠、田中賢、武田久、ダルビッシュ。
記録というのは“積み重ね”ですから、やはり、いずれもチームにとって主力中の主力選手たちの名前が並びます。
大切なのは、彼らが「普通」に働いてくれること。
そういう点からは特に、田中賢の二つの記録、残り84試合となっている1000試合出場と、残り143本に迫る1000本安打は重要です。
過去5年間、常にグラウンドに立ち続け、安定した打撃成績を残してきた田中賢が、今年もいつも「そこにいる」こと、そして、上位打線でチャンスを作り続けることは、チーム構想にとってもはや欠かせない“当たり前”。
故障なく、こつこつと、目立たなくてもチームの土台をしっかり支えられるように。
頑張れ!賢介!

騒がれるのが嫌いな誠さんは、さっさと(残り9本)1500本安打を通過しちゃって、あとの長いシーズンを、周りも平常心で過ごせるように、とにかく開幕ダッシュをお願いします(笑)。
ダルさんも同上ってことで。
頑張れ!誠!!
頑張れ!ダルビッシュ!!


そして。
優勝ということを考えたときに最も気になる数字は、武田久の100セーブという記録。
達成するためには34セーブが必要ですが、この数は、2009年シーズン、久が初めて守護神を任されたときに残した成績と同じセーブ数になります。
その年、チームは優勝。
昨年は、序盤からの不調がたたって結局19セーブに終わり、チームもBクラスに終わった。
「勝利の方程式」再構築が課題のファイターズにあって、おそらく今年もクローザーを任される武田久の「復活」は、優勝への道を切り開くには絶対に欠かせない力です。
達成しましょう、100セーブ。
リーグ優勝を決めた瞬間、マウンドには久がいて、同時に100セーブ到達!…なんてドラマが展開されたら、泣いてしまいます(笑)。
どうか、どうか。
頑張れ!久!!



さて。
明日からはいよいよ第3クール。
対外試合も入ってきて、いよいよ絞込みも厳しさを増してくると思います。
“後がない”若い選手たちは、失敗を恐れず攻めていってほしい。
やらずに後悔するより、やってこそ、上手く行かなくても後に生かされる反省になる。
自分を信じて。
頑張れ!ファイターズ!!





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2011年03月17日

TWO

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パ・リーグは4/12に延期して開幕。
セ・リーグは3/25予定通り開幕。

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◆日本ハム・梨田監督「足並み揃わず非常に残念」

セ・リーグが予定通り3月25日に開幕すると発表されたことを受けて、日本ハム・梨田昌孝監督は、以下のコメントを発表した。
 「被災者の方々は電気や水が通らずテレビすら見られない状況の中、セ・リーグの方向性がパ・リーグとは違ったことを残念に思います。リーグが異なっても、足並みが揃うことを期待していたので非常に残念です。複雑な思いはありますが、決定に従い、球場の内外を問わず全ての活動を復旧復興支援につなげていきたいと思います」


考えてみれば。
開幕延期を含めた話し合いは、まずセ・パそれぞれのリーグごとに行われ、しかる後に、実行委員会で両リーグの議論が行われたという経過を辿っていた。
これだけ重要な問題を、最初から「ひとつ」になって話し合うことの出来ない現実。
それが全て。
未曾有の危機に対して、日本中が一致団結する気持ちが求められているというのに、たった12球団、たった二つきりのリーグすらまとまらないプロ野球。
確かに「勇気を与えるなど思い上がりだ」という意見が正しいと思えてくる。


なんだかなぁ…。


身体も生活も「元気」なものが元気を出さなくては、日本はただただ暗く落ち込んでいくだけだ。
被災者の気持ちを慮って、“なにもしない”人間ばかりが溢れれば、援助も復興も遅れていくばかりだろうと思う。
だから、野球をやってまず世間を活気付けようという考え方にも一理あると個人的には考えている。
しかしながら。

◆東京ドームは約4千世帯分 球場の消費電力

プロ野球の試合は、どれくらいの電力を必要とするのか。東京ドームは、ナイター開催日の消費電力量が5、6万キロワット時になるという。
 これを一般家庭の使用量に換算するとどうなるか。財団法人省エネルギーセンターによると、08年度の一般家庭の1年間の消費電力が約4700キロワット時。季節によって消費量に差はあるが、1日に換算すれば約13キロワット時。東京ドームは約4千世帯分の電力を消費することになる。
 東京電力の供給先では、横浜スタジアムの1試合平均(デーゲームを含む)消費電力が約2万1千キロワット時となっている。


このような試算もある。
計画停電だけでなく、人々の「足」である電車を間引き運転するまでして、大規模停電を防ぐため電力消費を抑えようと多くの人が苦労しているときに、例えば東京ドームでナイターをどうしても開催しなければならない、合理的で誰もが納得できる理由はあるのか。
ないのなら、一週間後のセ・リーグ開幕は時期尚早に過ぎるといわざるを得ません。
4/12へと延期したパ・リーグの選択が正解である保証もありませんが。
残念です。






次こそは。
新しい開幕に向けて、気持ちが盛り上がっていくような「野球」の話を書こう!
こんなときだからこそ。




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2011年03月25日

3月25日

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今日は札幌ドームでの単独練習。

練習1.jpg

練習2.jpg



「プロ野球」の開幕日が決定した以上、もうそこからは問答無用に「プレーで語る」のがプロ野球選手の仕事です。
“野球に何ができるか”を考えたとき、本来の開幕日である今日3月25日に出来なかったことが、新しい開幕日である4月12日に出来るようになるという根拠など何一つありません。
けれど。
選手会として強く望み、様々な犠牲を払って実現した開幕延期ですから。
ひとつの区切り、けじめとして。
4月12日からは野球が全て。
そのときに向けて最高のコンディションを作っていってほしいと思います。




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◆苫小牧で王子イーグルスとともに義援金募金活動を実施

北海道日本ハムファイターズは3月25日(金)、苫小牧市白鳥アリーナにてアイスホッケー・アジアリーグ所属の王子イーグルスと共同で「東北地方太平洋沖地震」被災地復興をご支援するため、義援金募金活動を実施いたしました。

支援の輪を広げたいという田中賢介選手会長の意向により、札幌ドームでの練習後に16選手がバスで苫小牧まで移動し、競技の垣根を越えて募金へのご協力を呼びかけました。

約3000人の方々が会場へお越しになり、稲葉選手は「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもスポーツ界で力を合わせ、被災された方に勇気、元気を送り届けます」と話していました。また王子イーグルスの斉藤哲也主将も「苫小牧、北海道からできることに積極的に取り組んでいきます」と誓っていました。

北海道日本ハムファイターズは28日(月)に旭川市で、女子カーリングチームのロコ・ソラーレと共同の募金活動を行う予定です。


苫小牧1.jpg

苫小牧2.jpg


「野球が全て」になっても支援の取り組みは続きます。
このように直接募金箱を前にするような活動は出来なくなっても、自然と支援の「輪」が回り続け、大きくなっていくような“仕組み”作りのため、ファイターズが先頭に立って頑張っているのだと思っています。
彼らの気持ちを無駄にせぬよう。
「自分ができること」について考えることを、ずっと忘れないようにしたいです。



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2011年03月28日

継続する仕組みを

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ファイターズニュース.gif

◆旭川でロコ・ソラーレとともに募金活動を実施


旭川で行われた募金活動には4000人を越える人が集まったそうです。
プロ野球選手の“人を寄せる力”はやはりすごいものがあります。
そうした力は野球選手に限ったものではなく、他のスポーツ選手、あるいは芸能人など、いわゆる有名人と呼ばれる人々が持ち合わせている力であり、彼らはいい意味でその力を被災地のために“有効利用”してくれていると思っています。
しかし。
一回や二回、どかんと人とお金を集めたところで、それで終わりにしては意味がない。
復興には、予想もつかない長い年月と、想像もできないほどの巨大なお金が必要になる。
大切なのは継続的に支援を続けること。
プロ野球は、少なくてもスポーツ界で考えれば、開催シーズンも長く、開催試合数もとても多い。
そうした特性を有効利用して、継続的な支援に結びつける良い方法を、野球界として模索してほしいし、ファンとしても考えて見たいと思っています。
プレーで勇気と元気を。
興行でお金を。
プロ野球がやれること、やるべきことは、まだまだこれからです。





きょうもけんすけ.gif

「つぶやき」によりますと。
まだ骨折部位の状態は完全ではないものの、明日からフル出場できるとのこと。
今日の募金活動でも。

0328 右手で.jpg

自ら「右手」を差し出して握手に応えている姿がありました。
ほんとにもう大丈夫なんだね?

正直ドキドキしますけど。
頑張れ!賢介!!




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2011年03月31日

不在の在

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◆鶴岡選手の負傷について

北海道日本ハムファイターズの鶴岡慎也選手が3月31日(木)、イースタン・リーグ千葉ロッテマリーンズ3回戦(ロッテ浦和)の8回、第3打席で眉間付近に自打球を当て途中交代しました。埼玉県内の病院で検査した結果、顔面の陥没骨折が見られ、2週間程度入院して経過観察の後、骨折箇所の修復手術を受ける見通しです。



2006年シーズンから一軍定着を果たした鶴岡。
彼の一番の武器は「丈夫であること」だと思っていました。
体格的にはけっして恵まれていない鶴岡ですが、捕手という故障の危険が多いポジションを務めながら、怪我でベンチを離れた記憶がありません。
(インフルエンザ禍の際に発熱で休んだぐらいか?)
選手は試合に出てナンボ。
チーム事情によって出場させてもらえないときがあっても、常にコンディション的には“出られる”状態を維持する頑丈さは、かけがえの無い資質です。
「エースの女房」を長年勤めながら、それでも正捕手と言えるほど圧倒的に先発マスクを被るとこまではいかない鶴岡には、まだ足りないものがあるのだとは思います。
けれど。
ほぼ5年間、ずっと一軍で投手たちのボールを受けてきた鶴岡の、初めての、そして長期にわたる(通常なら復帰に2〜3ヶ月程度必要とのこと)不在による影響はけっして小さなものではありません。
いないことによって、鶴岡の存在感が改めて理解されるのか。
大野や今成などが、先輩捕手の不在を感じさせない存在感を示していくのか。
「不在の“在”」の行く末が気になります。

ただ。
鶴岡には酷な言い方ですが、シーズンの半分を戦線離脱することが予想される選手の不在が大きな痛手にしかならないようでは、チームとしては困ります。
いきなり大野にとっては正念場と言えるシーズンになりました。
去年何度か組みながら、勝利という「結果」を残せなかったエース・ダルビッシュとのバッテリー。
特に、昨年よりもレベルアップした状態を見せるダルビッシュだけに、今まで以上に勝利が期待される中、応えていけるかどうか。
基本的に打たれるのは投手の責任が大半ではありますが、鶴岡という“正妻”に代わって受ける大野の場合、良くない結果であれば自然と風当たりは強くなると思われます。
それはさておいても。
「ダルビッシュとバッテリーを組む」ことを望んではいただろうけど、どれだけ本気で組むことを考え、備えていたか。
ダルビッシュだけでなく、ケッペルなど「鶴岡担当」だった投手は他にもいるし、斎藤佑のようなニューフェイスもいる。
全員を受ける気で、全力の準備をしてきたのならば。
大野がつかむものはとても大きいだろうし、チームとしても安定した戦いができると思います。
アクシデントによって、急に今シーズンのキーマンへと浮上してきた大野の活躍に期待したいです。
頑張れ!大野!!




それにしても、鶴岡はずいぶんな大怪我です…。
骨折自体もそうですが、顔面(眉間付近)の骨が陥没するほどの衝撃を受けたわけですから、頭部(脳)への影響も心配されます。
頭部死球を受けた高橋信二が、骨折などの外傷も、脳の器質的な障害もなかったにも関わらず、長期にわたって影響を受け続けてプレーが出来なかった例も思い出されるので、とにかくしっかり治すことに専念してほしいです。
苦しく長い戦いになると思うけど。
鶴岡のもうひとつの資質でもある辛抱強さがきっと彼を助けるはず。
みんなが待っているから。
みんなが応援しているから。
勝とうぜ!鶴岡!!




キャンプの頃には栄ちゃんから始まる「腰痛」の連鎖があり。
次には、賢介から始まる「骨折」の連鎖。
でも。そんな悪い流れはここで終わりになってほしい。
もちろん、不可抗力の怪我は野球について回るけど、防げるものは防げるように、体調管理はみんなしっかり頼みます。
野球ができる“当たり前”が、実は当たり前ではないことを、失ってみて気づくようなことが誰にももう起きないように。
祈ります。
頑張ろう!ファイターズ!



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2011年04月10日

開幕メンバー発表〜到達点ではなくスタート地点〜

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ファイターズニュース.gif
◆2011年 開幕戦出場選手名簿
【投手】(先発) 10ブライアン・ウルフ 11ダルビッシュ有 38武田勝
(中継ぎ)12ウィルフィン・オビスポ  15榊原諒 19林昌範 21武田久 25宮西尚生 43増井浩俊  48谷元圭介

【捕手】 27中嶋聡 28大野奨太 62今成亮太

【内野手】 3田中賢介 4飯山裕志 5小谷野栄一 6中田翔 8金子誠 9マイカ・ホフパワー 23二岡智宏 24陽岱鋼 56中島卓也

【外野手】 7糸井嘉男 41稲葉篤紀 44鵜久森淳志 51村田和哉 52佐藤 賢治

<以上27名>


一軍登録選手枠は28人。
まだ1名分の「空き」がありますが、開幕2カード目のマリーンズ戦ではあとふたりの先発投手が登録されますから(ケッペル・斎藤佑)、誰か1人はすぐ外れることになります。
また、翌週には6連戦が組まれているので、先発投手がもうひとり必要になり、また1人外さなくてはならない。
中継ぎ投手は予定通りの7名体制になっていますから、外れるのはおそらくいずれも野手です。
ギリギリのラインにいる選手たちには、正直、開幕してしまえばアピールする機会そのものがほとんどないと思われますが、ただでは落ちないように、落ちても何か「つかんで」いくように、食らいついてほしいと思います。


故障者も戻り、ほぼベストな布陣が整いましたが、やや心配が残るのが捕手です。
鶴岡の長期離脱、高橋の故障により、すでに一軍捕手としての実績がある大野以外は、経験豊富だがスタミナや試合勘に不安のある中嶋と、若く打撃力は魅力だけれど経験不足の今成という構成。
万が一、大野に何かあったらと考えるとひじょうに怖いです。
「正捕手」の責任として、コンディションの維持にも万全を期してほしいと願っています。
頼むぞ、大野!


開幕からの日程.jpg

先にも書いたように、4/19からの6連戦では、現在確定している5枚看板(ダルビッシュ・ウルフ・武田勝・ケッペル・斎藤佑)のほかにもう1枚先発投手が必要になります。
1週目のローテで「空き」だった木曜日(4/21)に入るのか、そこは後ろの3人を詰めて、6連戦の最終日の登板になるのかはわかりませんが、いったい誰が「6番目の先発」枠を射止めるのかがひじょうに興味深いです。
左腕の八木・吉川、右腕では糸数・中村などが候補と思われますが、誰であっても「谷間に咲く花」は美しくあってほしい。
開幕選手登録に入らなくてもがっかりすることはない。
自分自身の「開幕」を目指して進むだけです。
中継ぎ投手も野手も同じこと。
先発投手ほどはっきりした出番はまだ見当たらないけれど、必ずシーズンの中でチャンスはやってくるから。
身体を鍛え、技を磨き、いつ呼ばれても自信を持って「開幕」できるように。
頑張れ!鎌ヶ谷ファイターズ!!




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posted by こなつ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Fニュース2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

開幕前夜〜人事を尽くして、ただひたすらに、人事を尽くすのみ。

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<4/12 予告先発投手>
F ダルビッシュ有
L 涌井秀章



予告先発が出ると、どーんとモチベーションが上がってまいります(笑)。
ついに2011年シーズンの幕が開く…。
舞台の上でどんなドラマが展開されるのか。
笑ったり泣いたり(嬉しくて)、怒ったり泣いたり(悔しくて)。
機嫌よく過ごす日、どんよりと淀みっぱなしの日。
そんなこんなも全部まとめて野球観戦の醍醐味。
今年も最後までしっかり、きっちり、見届けます。
おいでませ、2011プロ野球!
開幕準備、OKでございます。



ところで、最近ふと疑問に思ったことがひとつあります。
シーズンの始まり(キャンプイン)や開幕目前の時期、“どこそこのチームが必勝祈願を行った”というニュースを見かけるのですが(本日はベイスターズさんの記事を読みました)、ファイターズが必勝祈願をしたというニュースを見た記憶がない。
で。軽く調べてみたところ、プロ野球12球団のうち、現在、おそらく唯一必勝祈願に行かない球団なのではないかと思われます。
(違っていたらすみません)
なんかちょっと面白い。



「人事を尽くして天命を待つ」と言います。
やるべきことをやりつくしても、そこで得られる成果には、自力ではコントロールできない要素が影響するものですから、どんな「結果」が訪れるかは、天命として静かに待つしかないのかもしれません。
けれど。
本当にほしい「結果」があるならば。
人事を尽くして。
なお人事を尽くして。
もっと尽くせるものがあるのではないかと、とことん尽くして。
待たずに自らつかみに行かなくちゃならないとも思います。
それでもつかみ損なったら、またやり直せばいい。
どこまでも全力で。
絶対に諦めない。
やっぱりそういう野球をやっていきましょう。
頑張ろう!ファイターズ!!




明日は“スーパー・ダルビッシュ”(スーパーサイヤ人?)のデビュー戦。
…になるはずです。
くーぅ! ワクワクするぅ!!
そして、前代未聞、開幕前日にパ・リーグ全チームの「開幕スタメン」が発表されました。
(『報道ステーション』に6監督が中継生出演)
我らがファイターズの記念すべき2011年シーズン開幕スタメンは。
1番 セカンド 田中賢介 
2番 ライト 陽岱鋼
3番 センター 糸井嘉男
4番 サード 小谷野栄一
5番 指名打者 稲葉篤紀
6番 ファースト マイカ・ホフパワー
7番 レフト 中田翔
8番 キャッチャー 大野奨太
9番 ショート 金子誠


現時点でのベストだと思いますし、期待通りに機能したら他球団に引けを取らないオーダーになります。
また、「計算できる」戦力と、伸び代が楽しみな新しい戦力とのバランスがいいです。
互いに学びあい、刺激を与え合いながら、ほんとうにひとつになっていってほしい。
目指すのはオンリーONEで、ナンバーONE!
そのための第一歩。
エースとともに勝利をつかめ!
GO!ファイターズ!!



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posted by こなつ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Fニュース2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

言葉にならない…

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◆トレード成立のお知らせ

北海道日本ハムファイターズでは本日5月9日(月)、読売ジャイアンツとの間でトレードが成立し、高橋信二捕手(32)のジャイアンツ移籍が決定しましたので、お知らせいたします。

◎高橋信二選手コメント
「入団から14年と少し、様々な経験をさせていただき、チームならびに球団には感謝の気持ちでいっぱいです。愛着のあるチームを離れるのは寂しいですが、新しいところで一生懸命プレーする姿を見ていただけたら有難いと思います。ファイターズファンの皆さまへは温かく、たくさんのご声援をいただき、心から御礼を申し上げます」



北海道に暮らし、「北海道が好き」と言う選手はたくさんいるけど。
一番厳しい季節である真冬でも、暖かい土地に向かわず、ここに残って次のシーズンへの準備をしていた信ちゃん。
誰よりも。
『北海道』日本ハムファイターズの選手だと思います。


どこへ行っても。
どんなユニフォームを着ても。
北海道魂!!


頑張れ!頑張れ!信ちゃん!!
頑張れ!頑張れ!信ちゃん!!
頑張れ!頑張れ!信ちゃん!!





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2011年07月04日

W武田が夢の球宴へ〜そしてもうひとり。


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◆「マツダオールスターゲーム2011」監督推薦選手発表!

本日7月4日(月)、「マツダオールスターゲーム2011」の監督推薦選手が発表になり、北海道日本ハムファイターズから武田勝選手と武田久選手の出場が決まりましたのでお知らせいたします。


ファイターズが誇る、「pretty little “TAKEDA”brothers」(適当なネーミングw)が、揃ってオールスターゲームに出場することになりました(監督推薦)。
久は5回目ですが、勝さんは初選出。
ファイターズの左腕エースから、ついに全国区へ!
◎武田勝選手コメント
「驚いている、のひと言です。初出場になりますので、楽しんで思い切り投げたいと思います。三振が取れるピッチャーではありませんが、取れるよう頑張ります。気持ちを楽に心から楽しみたいですし、出せる力をすべて出し切りたいですね」
球宴に出場する投手陣は、よく「全球ストレート勝負!」とかやっちゃいますが、勝さんは…やめといてください(笑)。
スター選手の中に堂々選ばれたのはすごく嬉しいのですが、オールスターのような“派手で大味な野球”が舞台では、剛速球でバンバン三振を取るような投球に注目が集まるわけで、勝さん独自の、繊細な投球術の魅力とその実力がおそらく伝わりにくいのは残念です。
空気など読まず。
いつも通りのおっそいストレートで空振り三振を奪って、「あれっ?」みたいな雰囲気の中を、これまたいつも通りのポーカーフェイスでスタスタとベンチに戻ってくる勝さんに期待します(笑)。

◎武田久選手コメント
「うれしいですし、いい思い出になるよう頑張ります。前回は9回に逆転ホームランを打たれていますので、今度はしっかり締めたいですね。シーズン中とは雰囲気が違いますし、リラックスして楽しみたいと思います」
忘れもしない札幌ドームでの逆転ホームラン。(現場にいた人です)
オールスターだろうがなんだろうが、守護神が打たれてはあきまへん。
ビシッと頼みます。
でも。シーズン中は厳しい場面でしか投げない久ですから、貴重な“リラックスして投げる”マウンドを楽しんできてほしいです。

勝さんは人見知り。
久は超マイペース。
大勢の他球団選手たちの中で上手に振舞えるかどうか心配ではありますが(笑)、そこは、経験豊富、スター球界では顔の広いダルビッシュが一緒ということで、ダルの言うことをよく聞くように。
…どっちが先輩だよ(笑)。


実は。
W武田ふたりの選出より、ある意味嬉しかったのがこちら。
◆想像すらしたことなかった 江尻「涙が出るほどうれしい」

 横浜からは監督推薦で3選手が選ばれた。
 初選出となった横浜の渡辺、江尻はともに仙台と縁が深い。昨季まで楽天でプレーした渡辺は、古巣との交流戦でも仙台のファンから大きな声援を浴び「また仙台でプレーするのが楽しみ」と笑顔を見せた。
 仙台市出身の江尻は今季、東日本大震災の被災地へ医療機器を送る活動を続けている。プロ10年目で初の球宴に「涙が出るほどうれしい。プロに入ってから、オールスターに出る自分を想像したことはなかった。」と話した右腕は「気負わずに、自分にできる投球をしたい」と控えめに話した。

仙台市出身というのも選出された理由のひとつかもしれませんが、今年の江尻はほんとうに頑張っているし、結果も残している。
試合数の半分以上にあたる35試合に登板して防御率1.87。
12球団中唯一チーム防御率が4点台という厳しい台所事情のベイスターズ投手陣を、フル回転で支え続けています。
肘の大きな手術も経験している投手だから、“投げすぎ”は心配だけど、彼自身は充実したシーズンを送っているのではないかと想像しています。
ファイターズにいた頃と比べれば、勝利する喜びは少なくなったかもしれないけれど、完全には得ることのなかった“信頼”がいまはきっとある。
ベイスターズの選手代表として、江尻は江尻らしく、精一杯投げてほしいです。
応援してるよー!えじりん!!




<7/5 予告先発投手>
F ウルフ
M 唐川

現在2連敗中のウルフですが、いずれも6回を1〜2失点と、先発投手として試合は作ってくれています(ただ、失点は少ないものの、少し打たれすぎてはいる)。
そろそろ勝ちをつけてあげないと、モチベーションを保つのが大変になる瀬戸際に差し掛かってくるかもしれません。
5試合連続無援護でも頑張れるような投手は、普通いませんから(笑)。
今回投げあうのは、またしても唐川くんではありますが(前回完封された)、いまの打線の状態はあの時とは違って上昇中。
味方打線を信じて、もう少しだけ辛抱強く投げてほしいと思います。
3連戦には、良くも悪くも「流れ」があります。
ライオンズ戦では、最初に逆転勝ちで作ったいい流れをそのまま加速させるような展開で3連勝できました。
ですから、まずはカードの初戦。
勝ち負けは“時の運”もありますが、野球の「内容」がファイターズらしくあるように。
締まっていきましょう!
頑張れ!ファイターズ!!





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2011年07月22日

オールスター第1戦〜記録的有名人〜


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<オールスター新記録>
▼イニング連続打数被安打8=武田勝(日本ハム)=連続打席
▼ゲーム最多被本塁打4=武田勝(日本ハム)
▼イニング最多被本塁打4=武田勝(日本ハム)
▼イニング最多失点8=武田勝(日本ハム)
▼ゲーム最多失点9=武田勝(日本ハム)


連続無援護試合の記録である種有名になった勝さんですが、今日はこのようなど派手な炎上記録によってまた有名に(苦笑)。
ところも同じナゴヤドーム。
2007年の日本シリーズでいきなり炎上したときを思い出しました。
地元なのに相性悪いのかしら。

とても緊張した様子だった勝さん。
自分自身を“コントロール”できなければボールを精密に操ることは難しい。
やはりいつも通りに「緩い球は低く」が出来ていませんでした。
全体的にボールが高かった。
ある程度打たれだしてからは、集中力が切れちゃったかなぁ。
そして、もうひとつの要である「まっすぐは大胆に」も上手く使えていなかったように思います。
いくら球速は遅くても、まっすぐあっての変化球。
変化球が切れるから「技巧派」なのではなく、キレとコントロールに加えて、まっすぐを含めたコンビネーション(配球)を駆使して抑える投球術が持ち味で、ボール単体には力でねじ伏せるような威力を持ち合わせない勝さんのような投手は、配球が大雑把になる(捕手が他球団の選手)オールスター戦などでは“いつも通り”投げるのは難しかったかもしれません。
逆に考えると。
去年から今年へと成長を続ける勝さんのピッチングを支えている、大野くんの存在は想像以上に大きなものなのだと思いました。
投げるのは投手だけれど、相手を抑える“ピッチング”はバッテリーの共同作業で作り上げるもの。
やっぱり「ただ投げるだけ」では打ち込まれることを再確認したのを“収穫”にして、後半戦はまた大野くんと一緒に、よい集中力を持って「まっすぐは大胆に 緩い球は低く」、しっかり投げ続けてほしいと思います。
全然大丈夫ですから。
そして、いつか近いうちに。
“バッテリー”でオールスターに出場して、今日のリベンジを果たしてください。
頑張れ!勝!
頑張れ!大野!



佑ちゃんは無失点。
稲葉さん、初ホームラン。
嘉男、初猛打賞(初打点も)。
みんな、いい結果を出してくれました。
えじりんの晴れ姿も(1失点はしたけど)密かに嬉しかった。
あとは翔くんに1本出るといいなぁ。





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2011年07月23日

オールスター第2戦〜「スター」じゃなくても〜


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◆馬原の“代役”増井 全球直球勝負!150キロ台連発

 日本ハムの増井は、初めて踏んだ球宴のマウンドで思い切り腕を振った。7回から4番手でマウンドに上がり、全球直球で勝負。150キロ台を連発して三者凡退に仕留め「気持ち良く、真っすぐだけを投げ切った」と充実した表情だった。
 辞退したソフトバンクの馬原に代わり、出場機会が回ってきた。2年目の右腕は気後れせずに力を出し切り「持っているものはすべて出せた。三振を取りたかったけれど、3人で抑えられて良かった」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。


痛恨…。
増井くんのマウンドを見逃してしまいました。
たった5球で終わっていたとは…(笑)。
それにしても。
昨日、勝さんは球宴向きではないと書きましたが、増井くんは「向いている」投手だなぁと。
150キロ連発!ストレートだけで勝負!
まさしくオールスター的投球。
本人も自信があるストレートを、「結果」を気にせずにどんどん投げる。
普段出来ないことだけに、ほんとうに楽しかったと思います。
そして、初めての晴れ舞台で、それを出来てしまう度胸の良さは、150キロのストレートに劣らず、増井くんの大きな武器。
後半戦も頼りにしてます。


今日はもうひとり、久がパ・リーグの「守護神」として登板。
1失点しながら、どうにか勝利を守りきりました。
なにせ札幌ドームでの“前科”があるのでハラハラしましたが(笑)、セーブできてよかった。
おかわりくんのMVPを消さなくて良かった(笑)。
ほっとしたと思います。
「向いている・向いていない」で言えば、久も“向いていない”投手かなぁ。
久に限らず、長いことセットアッパーやクローザーをやっている投手たちは「気持ち」で投げる。
厳しい場面でマウンドに上がり続けるためのモチベーションは、何よりもチームの勝利であり、みんながつないできてくれた最後を任させる信頼に応えること。
大きなプレッシャーだけど、そのプレッシャーを力に変えられるのがクローザーたちだと思っています。
オールスターの試合は、試合であって試合ではないし、チームは寄せ集めであって本当のチームではない。
久にとって、いつものプレッシャーから解放されたマウンドは、楽しいものだったかもしれないけれど、その分、“本気”のパワーは出ないような気がします。
オールスターで華々しい活躍をするのが本当の「スター」選手なのだとしたら、久(や勝さん)は「スター」ではないけれど。
ファイターズにとってはかけがえの無い存在。
それが一番大事♪



個人的に一度だけ経験しましたが、球場で観戦するファンにとって、「応援」も楽しみのひとつ。
普段はライバルでも、オールスターのときだけは、同じリーグに属する他球団の選手を、それぞれのチームの応援の仕方で応援するのは楽しい。
マリーンズの応援はいつもかっこよくて憧れだし(笑)、ほかのチームも特にチャンステーマはどれも楽しそうで、密かに「やってみたい」と思うことしばしば。
それが実際に出来るのだからオールスターはいいなぁ。
選手も楽しんでいるようで、今日は稲葉さんが代打で出たとき(だったと思う)、ファイターズのチャンス・テーマ「チキチキバンバン」が行われていましたが、パ・リーグベンチで選手も参加してました。
ホークス本多選手がめっちゃ楽しそうに「Yeah!」とジャンプしてたのが嬉しかったです(笑)。



昔はもっと対決色が感じられたオールスター戦も、パ・リーグの人気が上昇してきたことや、交流戦でたっぷり真剣に「対決」する機会が出来たことから、戦いというよりは親睦の場という要素が強くなってきた昨今。
そうした「お祭り」を三試合もやる意味があるかどうかは議論すべき余地があるとは思いますが、今年に関しては特別。
明日は仙台。
東北ゆかりの選手を中心に、12球団全ての選手が、今まで以上に真剣で全力なプレーをしてくれると思います。
『野球の底力』を見せるときです。
ダルさん、最高の投球を!




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2011年07月24日

オールスター第3戦〜それぞれの収穫〜


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TV中継の中でゲストとして呼ばれたダルと田中マーくんが、口を揃えて「オールスターでは投手が厳しい」と発言していました。
球場の雰囲気、相手打者の雰囲気がいつもとは違って、“真っ向勝負”(全球ストレートとか)を期待する圧力を生み出す一方で、打者の方は一部のホームランバッターを除いて、シーズンさながらにセンターを中心に打ち返す打撃をしてくる。
球界を代表するスター投手として、ファンの期待にも応えなくてはならず、かといってあくまで“球宴”ですから、際どいコースに投げるのも憚られ、普段どおりのピッチングを封じられた投手は確かに苦しい。
マーくんは2安打。ダルは3安打。
打たれながら、それでも結果的に「0」におさめるところが、やはりさすがにエースでした。

逆に、「球宴だから」と張り切って、普段と違うことをしようとしてちょっとハマったのが翔くん。
中田翔といえば“世間”ではホームランを期待する。
毎打席、狙っていたと思いますが、昨日までの2試合では、ホームランどころかまともな打球もなかなか飛ばせませんでした。
狙って打つには、飛ばす才能だけではなく技術が必要。
中村おかわりくんのようになるにはまだまだです。
でも。それを知ったのも勉強になったはずだし、今日の試合では2安打。
元気よく後半戦に戻ってきてくれると思います。

若い投手ふたりもそれぞれに収穫の多いオールスターでした。
初出場らしく、球場の雰囲気とかは関係なく、セ・リーグの強打者相手に「自分の力」を思いっきりぶつけるピッチングをしていたところが偉かったです。
増井くんは、剛速球をびゅんびゅん投げ込み、2試合2イニングをともに三者凡退。
佑ちゃんは、まっすぐでカウントを作って変化球で仕留めるピッチング。
第1試合に続いて、今日も登板し、きっちり三者凡退に抑えました。
ふたりとも、自信になったと思います。

ぼっこぼこに打たれた勝さん(笑)、ヒヤヒヤのセーブを上げた久。
W武田にとってはほろ苦い球宴だったかもしれませんが、どちらも自分のピッチングをちゃんとわかっている投手ですから、何の心配もしておりません。
シーズンに戻れば自然と“スイッチ”が入ります。
ふたりとも今シーズンは順調に来ていましたから、めったにない炎上も、久しぶりの小劇場も、逆に、もう一度気を引き締めなおすきっかけとしては収穫だったかもしれません。
(そんなものはなくてもちゃんとやってくれますがw)

嘉男は、いつでもどこでも嘉男(笑)。
シーズン同様に、打って守って、安定した活躍ぶりを見せてくれました。
特別に収穫と言えるものがあったかどうかはわかりませんが(笑)、何もなくてもかまいません。
このまま、このまま。
“高値安定”で嘉男らしく後半戦も頑張ってくれるはずです。

そして、稲葉さん。
初戦でオールスター1号ホームランを打ったと思ったら、今日早くも第2号。
そのホームランを含む3安打3打点で、パ・リーグの勝利に大きく貢献してMVPを獲得しました。
おめでとうございます♪
若い選手たちもスケさんも頑張ってくれていますが、やはり実績ある稲葉さんの打撃の状態が安定してくれると得点力がもうひとつ上がってくると思います。
球宴での“いい感じ”をそのままシーズンへ!
楽しみです。




今年は日程が詰まっているので、1日だけ空いてすぐに後半戦がスタートします。
チームは前半戦の最後を6連勝と突っ走ってきましたし、オールスター出場メンバーもみな収穫を得て戻ってきますが、「5日間の空白」は、これという理由もなく流れが変わるにも充分な長さです。
気を引き締めて。
またひとつずつ目の前の試合を全力で戦っていきましょう。
頑張れ!ファイターズ!!





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2011年09月21日

9/21 試合中止 〜台風北上〜


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9/21 西武ドーム
F − L  台風の影響により試合中止


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◆動きとれず監督「ひどいね」

台風15号の影響で予定されていた西武戦(西武ドーム)が中止となった日本ハムは21日、札幌へ移動するため東京都内の宿舎から羽田空港へ向かったが、夕方以降の発着便全便が欠航となったため、空港で足止めとなった。

 選手らは一様に疲れ切った表情。翌22日に移動することとなったが、台風の進路が北海道へと向かっているためスケジュールは流動的だ。梨田昌孝監督(58)は「ひどいねえ。試合をやれる、やれないという問題じゃない。被害も出ているし」と話した。


もともと明日は試合のない日程なので、本日の中止によって「連休」。
チーム状況が良くないときですから、本拠地に戻ってゆっくりと、心身ともに良い休養になるかと思いきや、間の悪いときは仕方のないもので、当の台風とよりによって同じ進路とは(笑)。
試合も出来ず。
移動も出来ず。
遊びにも行けず。
かわいそうであります。

しかし、運の悪さを嘆いていてもしょうがないので。
とにかく身体だけは休めるだけ休めたら。
本物の台風の後から、「パ・リーグの台風」となるべく北上せよ。
このままズルズルと終わってたまるかい!
最後まで、もうひと暴れ、ふた暴れ、北の大地からシーズン最後を盛り上げてやろうじゃないですか!
札幌ドームから歴史を作ろう!
おーっ!!


…空元気でも元気は元気。
ファイターズから「元気」をとったら何が残りますか(笑)。
いまこそ、チームとファンが一緒になって元気を出すとき。
札幌ドームで待っています。

頑張ろう!ファイターズ!!






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2011年10月27日

チーム作りだって戦いである


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◆東海大・菅野はまさかの日本ハム!

プロ野球のドラフト会議が27日開催され、巨人と日本ハムの2球団が1位指名した最速157キロ右腕、東海大・菅野智之投手(22)=東海大相模高=は日本ハムが交渉権を獲得した。
 伯父の原辰徳監督率いる巨人は最も早く東洋大・藤岡や明大・野村とともに「大学BIG3」と呼ばれる菅野の1位指名を公表し、09年の長野、10年の沢村に続き、3年連続での超目玉選手の単独指名を見込んでいた。だが、土壇場で日本ハムが獲得に名乗りを挙げた。
 右手で見事交渉権を引き当てた日本ハムの津田敏一社長は「春から菅野1本で考えていたので本当にうれしい」と感激の表情。「何としても投手王国を作りたい。どうぞよろしく」とラブコールを送った。


“相思相愛”をアピールして他球団の指名を寄せ付けないのもドラフト戦略ならば、ただひたすらに「一番いいと評価した選手を一番に指名する」のも当然の戦略。
競合による抽選になるのはわかっていても、逆に、他の球団が二の足を踏む状況なら、当たりを引き当てる確率も1/2(去年を考えたら断然高い確率だ)。
チーム作りだって戦いなのだ。
チームを強くするために、どうしても欲しい選手なら、多少のリスクはあっても取りにいくべきなのだ。
ファイターズの編成担当にはその勇気があった。
勇気が運をも引き寄せた。
あとは、誠心誠意をこめて菅野くんにファイターズというチームを理解してもらい、是非一緒に戦ってほしいとお願いするのみ。
本当の戦いはこれからだ。


昨年の「佑ちゃんフィーバー」にうんざりしたので(斎藤佑に罪はない)、今年は地味に、ひっそりと、チーム全体が落ち着いて来季に備えるオフシーズン環境になればいいと願っていましたが、こんなところで爆弾を仕掛けたか、ファイターズ(笑)。
長野選手に思い切り嫌われた実績もあるのに懲りないチームだと思う。
しかし、正直、指名の瞬間には快哉を叫びました。
ドラフトって、本来こういうものなんじゃないですか?
一部マスコミは、今回の指名を「強奪」などと人聞きの悪い表現で評していますが、「ドラフト1位指名」は対象選手に対する最高の評価であり敬意の現れです。
菅野くんには菅野くんの希望も夢も家庭の事情もあるとは思いますが、ファイターズは菅野くんの力を必要としているから指名したのだし、ダルビッシュをはじめてとして優秀な投手たちがたくさん所属しているファイターズは、投手としてレベルアップを望むなら決して悪くない環境です。
気持ちが落ち着いたら、どうか話ぐらいは聞いてみてほしいと願っています。


菅野くんを含め、今年は全部で7人の選手を指名しました。
(6人ぐらいかと考えていましたが、“入団拒否”も想定しての7人かなとかちょっと思う)
1位 菅野智之 東海大 投手 185センチ 87キロ 右投げ右打ち
2位 松本 剛 帝京高 内野手 180センチ 80キロ 右/右
3位 石川慎吾 東大阪大柏原高 外野手 178センチ 75キロ 右/右
4位 近藤健介 横浜高 捕手 171センチ 80キロ 右/左
5位 森内壽春 JR東日本東北 投手 180センチ 80キロ 右/右
6位 上沢直之 専大松戸高 投手 187センチ 85キロ 右/右
7位 大嶋 匠 早稲田大ソフトボール部 捕手 180センチ 95キロ 右/左

アマチュア野球はまったく知識がないので、彼らがどんな選手なのか全然わかりません(笑)。
でも。ファイターズに入ってくれるなら、みんな「うちの子」。
なるべく早く、名前と顔と特徴を覚えたいです。
ただ、プロフィールだけを見た現時点では、松本くん、石川くん、近藤くんの高卒野手3人が気になるところ。
わかっていたことですが、ファイターズの野手はまだ層が薄いことをはっきりと露呈した今シーズン。
特に内野手に関しては、もうあまり“時間がない”。
ここ数年のうちに、次世代から一軍で「結果」も出せる選手が育ってこなければ、一定の成績(Aクラス)を残せるチーム力を保つのが難しくなると考えています。
(投手力だけでは限界があることも今シーズンは証明したと思う)
今年頑張った3年目の杉谷と同期の中島、2年目の加藤政、ルーキーの西川、谷口。
松本くんたちには彼らとよい競争をしながら育つ存在になってほしい。
ポジションはそれぞれ違っていますが、プロに入ればコンバートも当然ある。
捕手の近藤くんなど、以前にはショートの経験があるということなので、内野手への転向もあるのではないかと期待しています。
そして、今年もありました「隠し玉」。
ソフトボール界から殴り込んできた大嶋くん。
似てると言ってもやはり異世界である硬式野球に飛び込んでくる勇気を歓迎します。
チームに新しい知識と刺激を大いに与えてほしいですし、せっかく挑戦するのだからぜひとも成功してほしい。
楽しみです。



さて。
今日のドラフトでの盛り上がりが、CSへ向かう気分も高揚させてくれました。
編成は勇気ある戦いをして、勝利(交渉権獲得)を得た。
今度はチームが勝利に向かって全力で戦う番です。
頑張れ!ファイターズ!!





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2011年11月26日

復帰と新規


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◆巨人自由契約の紺田、古巣ハムに復帰

 日本ハムが、巨人を自由契約になった紺田敏正外野手(31)を獲得することが25日、分かった。交換トレードで移籍した昨年11月まで在籍した古巣に2年ぶりに復帰。紺田は今季、移籍先の巨人で21試合に出場。厚い選手層に割って入れず、シーズン中盤からは右肩の違和感に悩まされた。24日の12球団合同トライアウトを受験し、現役続行を模索していた。万全に戻すため、近日中にクリーニング手術を受けることも了承して、再契約へ踏み切った。

オビスポを戦力外にし、紺田と再契約する。
紺田&須永⇔オビスポのトレードは失敗だったということです。
まったくチームに貢献してくれなかった(さらに言えば、来季以降貢献してくれる見込みもなかったから即戦力外になったと思われる)オビスポを獲得したことに関しては、プロスカウトの責任が問われると思いますが、紺田をトレード要員としてリリースしたのは、“チーム編成上”の理由があったと想像されると同時に、トレード後に“誤算”が生じたのではないかとも考えていました。
ファイターズの外野陣は、攻守で貢献度の高かった稲葉を除けば、“打力は低いけれど、守備・走塁に優れた”選手が多い状態が続いていたと思います。
いずれも左打者の紺田・工藤・村田は選手としてのキャラが丸被りだったこともあり、まず工藤がトレードでリリースされました。
その後、急成長した糸井が攻守で貢献できる外野手として頭角を現し、稲葉の守備力にやや衰え(主に守備範囲の部分で)が感じられるようになってきた代わりに、右打者の陽がライト守備でポテンシャルの高さを見せ始め、また、打力を生かすために中田を外野手で起用する、将来を含めた“チーム構想”の中に、「走塁と外野守備のスペシャリスト」枠は、絶対に必要ではあってもある程度数は絞らなくてはならない状況だったと思います。
そこで、若い村田を残して紺田をリリースしたわけですが、このトレードが成立した後に、思わぬ“誤算”が生じました。
森本のFA移籍です。
他の外野手とは違って、守備力よりも打力(長打力)を期待されている中田は別として、期待の大きな陽と経験ある右打者森本、可能性のある左打者村田という、俊足・守備力の高い3人がいれば、誰がスタメンを勝ち取ったとしても、外野のバックアップ(と代走)は万全なはずでした。
ところが森本までいなくなってしまったために、つい数年前までは“余っていた”守備力と走塁に優れた外野手が一気にいなくなり、また、今年は低反発球の影響もあって打線が不調だったあおりも受け、ベンチに入る外野手は、鵜久森だったり松坂、佐藤賢など、打力>守備力という特徴のある、さらに走力には期待できない選手が中心になりました。
シーズン終盤に糸井が足を痛めて出場できないときには、内野手の杉谷が代わってセンターの守りにつくこともあるなど、鉄壁を誇った外野陣の層の薄さが浮き彫りになったシーズンだったと思います。
ですから。
スタメンではなくても、いつもベンチから外れることなく、「ファイターズの野球」を作り、支えてきた一員である紺田の復帰はとても嬉しいです。
もちろん、戻ってきたから即一軍が保証されるわけではないし、どのチームにいようとも目指すところはベンチメンバーではなくスタメンを取ること。
肩の状態を万全にして、新しい競争に飛び込み、勝ち抜いて、もう二度とファイターズから離れることがないように、頑張ってほしいと願っています。
複雑な思いはあるだろうけど、帰ってきてくれてありがとう。
頑張れ!紺ちゃん!!



◆超異例!ハム選手会役員にケッペル

超異例の抜擢だ。日本ハムの来季選手会役員に、来日3年目となるボビー・ケッペル投手(29)が就くことが24日、分かった。肩書は特別アドバイザー。来月上旬に行われる選手会納会で承認され、正式決定となる。現選手会役員が、親日家であるとともに、メジャー経験も豊富な助っ人右腕へオファーし、ケッペル本人も承諾。プロ野球選手会に入会していない外国人選手の役員入りは、極めて異例だ。
(中略)
  現選手会役員の強い希望があった。来日2年目を終えたケッペルは、チームや日本を愛し、日本語や文化の勉強を続けている親日家。3月の東日本大震災に心を痛め、札幌ドームの試合前には、自ら望んでファンへ向けてスピーチしたこともあった。ときに、“日本人よりも日本人らしい”助っ人右腕には、国籍の壁など関係ないと判断した。

 現選手会長の田中は「ケッペルは日本のことをよく勉強しているし、それだけじゃなくて、向こう(米国)での経験など、僕らがいろいろ学べるところもある」と話す。球団や球場との折衝など、選手会を運営していくうえで、メジャーでのモデルケースは貴重な参考意見になる。来季も残留が決まったケッペルは、すでに快く受諾の意向を示しているという。
(後略)

外国人選手はプロ野球選手会には入会していないため、12球団代表の会議等には出席することがないので、あくまでも「ファイターズ選手会」限定の役員ではありますが、そもそも外国人選手をどういう肩書きではあれ、選手会の役員候補と考える発想自体が柔軟でファイターズらしいです。
そして、ただ「ビジネスとしての」野球だけでなく、チームのために出来ること、プロ野球のために出来ること、応援してくれる人たちのために出来ること、全てに積極的なケッペルは素晴らしい。
記事にある震災後のスピーチもそうだし、長期入院中の子どもたちを訪問する際にも自ら参加を申し出てくれるなど、ファン・サービスというよりも社会貢献の意識の高さには見習うべきものがあると思っています。
せっかくケッペルが協力してくれるのだから、まして日本人選手たちには、野球だけでない部分でも、縁の下の力持ちになってチームを支える選手会役員の仕事に興味を持ってほしいし、そういう仕事も出来る“社会人”になってほしいものです。
来季の選手会役員がどういう顔ぶれになるのか、楽しみにしています。



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2011年12月03日

噂の“検証”〜スレッジ、マイケル復帰の可能性を考える〜


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◆スレッジ&マイケル復帰へ…日本ハム

日本ハムが、横浜DeNAを退団したターメル・スレッジ外野手(34)と、巨人を戦力外になったマイケル投手(35)の獲得を検討していることが2日、分かった。スレッジは08、09年と日本ハムに所属し、昨年からは横浜でプレー。今季は95試合出場で打率2割6分、20本塁打、57打点。日本での4年間で、通算91本塁打をマークした。

 マイケルは08年オフに、工藤とともに日本ハムから林、二岡との交換トレードで巨人に移籍。今季は7登板に終わった。球団幹部は2人について「(補強の)候補に挙がっています」と明言。獲得が決まれば、スレッジは3年ぶり、マイケルは4年ぶりの古巣復帰となる。


“飛ばし”くさいのは承知のうえで(笑)、実現可能性を考えてみようと思います。

まずはスレッジ。
今季苦しんだ得点力不足を解消するために、打線のてこ入れになる補強は必要です。
ファイターズ時代のスレッジは、長打力もあり(あくまでもファイターズ・レベルではありますが)、勝負強いイメージがあるので、補強ポイントには合致した選手だと思います。
ベイスターズでは、故障の影響もあったりして充分な成績を残せていませんが、セ・リーグと違って指名打者制をとるパ・リーグで、守備負担なく打撃だけに専念できれば、まだまだ活躍できる打者だし、何より、日本野球での経験・実績のある選手は「計算できる」戦力になるという点で、新しく外国人選手獲得以上にメリットがある。
そういう意味では“リスト”に入っていても不思議のない選手です。
問題は年俸。
もともとスレッジが移籍したのも、外国人選手であろうと「査定以上の年俸は払わない」球団方針によるところで、ファイターズ以上の条件提示をする他球団との“マネーゲーム”は決して行わない姿勢の結果でした。
スレッジの2009年の年俸が1億3千万円。
この年の成績・貢献度からするとアップ金額が提示された可能性が高いと思われますが、スレッジは1億8千万円(推定)でベイスターズと契約しています。
つまり、ファイターズとしては“当時”のスレッジであっても1億5千万円前後の“査定”であって、それ以上を支払う意志はなかったということ。
2011年にベイスターズがスレッジと結んだ契約は、前年と同様の1億8千万円。
いま現在は“就活中”の状態ですから、もっと低い条件提示になるのは覚悟しているとは思いますが、それでもファイターズの条件と折り合いがつくかどうか。
特に、スレッジの実績を考えれば他球団が目をつけている可能性も充分あり、その場合はあくまでも「マネーゲームはしない」ファイターズが無理をして獲得に動くことはあり得ないと思います。
結論としては、他球団が動かなければ可能性はある、というあたりのような気がします。

次にマイケル。
まず中継ぎ投手は緊急に補強すべきポイントではないし、マイケル獲得が補強になるかどうかが疑問です。
今シーズンはわずかに7試合登板に留まっているし、ジャイアンツでの3年間の成績を見る限り、2010年以外は貢献度がかなり低い内容になっています。
年齢も35歳とかなりベテランになってきましたし、年俸も1億2千万円(推定)と高額。
もちろん、契約するならそれよりもぐっと低い金額になるわけですが、正直なところ、それなら年齢的にも若い林と菊地を残しておいた方が、コスト的にも(2011年の年俸でふたりあわせて6800万円)戦力的にもずっとメリットが大きいのではないかと思いました。
結論としては、可能性はきわめて低いと考えます。

どうなるかわかりませんけど(笑)。



マイケルは2006〜2007年のリーグ連覇の立役者のひとり。
スレッジは2009年の優勝に対して、特にCSでの劇的サヨナラ満塁ホームランがいつまでも記憶に残っているように、貢献度の大きな選手のひとりでした。
そういうふたりがたまたま今年揃って所属チームを退団したしたことに加え、先日の紺田“出戻り”復帰をきっかけに、ファイターズに「古巣復帰」ブームを起こしたいマスコミの思惑があるような気がしますけれど、せっかく監督も代わるというのに、“過去の栄光”はこれからのチームには不必要です。
個人的には2007年のチームが一番「強い」野球をしていたと評価していますが、そこに戻ることは出来ないし、いまやるべきことは、もう一度みんなで「どうやって勝つのか」をしっかり考えて、新しい“ファイターズの戦い方”を作り上げていくことだと思います。
その結論が、例えば「2007年の野球」だったとしても、当時はまだ入団していなかった選手もいれば、一軍での経験がなかった選手もずいぶん多くなっているわけですから、漠然と「あの頃のように」ではなく、具体的に「何を・どう」していけばいいのかをひとりひとりが明確に理解するように徹底していくことで、初めてチームとしての戦い方だと言えるし、方法論としては過去のものと類似していても、それはやっぱり「新しい」戦い方です。
今後“出戻り”の選手が増えたとしても、それは今、これからのチームにとって必要な戦力だから獲得するだけで、過去の栄光のためではない。
それだけは忘れてはいけないと思います。
ただ前へ!
進め!ファイターズ!!



さて。明日はファンフェスティバル。
今年最後のユニフォーム姿をのんびり楽しんでこようと思います。



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2011年12月08日

Fighters Pride


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◆ファンの皆様へ〜ご報告〜


この度、ダルビッシュ有はポスティングシステムを利用する事を決めました。

一番にファンの皆様へ伝えたかったのでここでの発表になりました。

北海道日本ハムファイターズ球団には本当に感謝してます。

ただ、まだポスティングの手続きをとったばかりなので、今の段階で詳しいことは話せません。

全てが決まってから会見させて頂きたいと思います。


ダルビッシュ 有




ダルビッシュは。
Major(より大きな)の舞台へ野球をしに行くだけじゃない。
世界的にはMinor競技に過ぎない野球を、Majorスポーツにするための第一歩を踏み出すのだ。
野球ファンだけではなく、ほんとうに世界中の人が誰でも知っているアスリートに。
並び立つもののない高みへと。
羽ばたこうとしているのだと思う。


けれど。
どこまで行こうとも、「プロ野球選手・ダルビッシュ有」が育ったのは間違いなくファイターズ。
札幌ドームのグラウンドで、ファイターズの勝利のために、ファイターズ・ファンの笑顔のために、全力で戦う日々を通じて、ダルビッシュ有は日本一の投手になった。
私たちの誇り。
私たちの夢。
そして、私たちの可愛い可愛い「うちの子」。
たくさんの感謝をきみに。
たくさんの愛をきみに。
そして、変わらぬ声援をきみに。
約束したいと思います。


翔べ!ダルビッシュ!!






※ポスティングの流れ
1.移籍希望選手の所属球団が日本コミッショナーに対してポスティング要請手続きを行う。
(今日行われたのはここまで。)
2.日本コミッショナーがメジャーリーグのコミッショナーへ、その選手が契約可能であることをポスティング(告知)する。
3.メジャーリーグのコミッショナーが、メジャーリーグ全球団に対してポスティング選手の連絡を行う。
4.この連絡から4日(業務日)以内に、当該選手に対して興味を持つ球団が入札を行う。
5.入札があり、通知された最高入札額を日本の所属球団が了承した場合、当該メジャーリーグ球団は対象選手との30日間の独占交渉権を獲得する。
6.契約が成立した場合、落札金額は日本の所属球団に支払われる。




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posted by こなつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Fニュース2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

人を育てることの永遠


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ファイターズニュース.gif
◆加藤武治が2軍投手コーチに就任…日本ハム

日本ハムは9日、今季限りで戦力外を通告し引退を決めていた加藤武治投手(33)と、2軍投手コーチとして正式契約を結んだと発表した。背番号は「74」。札幌市内の球団事務所で取材に応じ、東京学芸大の先輩である栗山英樹新監督(50)から、電話で激励されたことを明かした。積極的に選手とコミュニケーションを図る指揮官と同様に、「対話」を重視した指導を誓った。

 “加藤コーチ”は、少し緊張した表情で口を開いた。「自信より、不安の方が大きい。しっかり会話して、選手を理解していきたい」。接する選手の大半は、今季までのチームメート。コーチとして言葉を交わすことで、選手を評価するつもりだ。栗山監督からは「電話で『お前には厳しくいくぞ』と言われた。覚悟を持って臨みたい」と気を引き締めた。

 戦力外となり、トライアウトを受けるも誘いはなかった。「(現役に)未練をもってもしょうがない。すぱっと踏ん切りをつけられました」。横浜時代の06年には最優秀中継ぎ投手を獲得。栄光と挫折を知る右腕は、指導者として再スタートを切った。



「選手」と「指導者」が“地続き”のコーチたちは、もちろん「指導者」としては新米ですが、“選手の気持ち”はよく理解できる存在でもあります。
何をしてもらって感謝したか。
何をされるのがイヤなのか。
やる気になる、やる気を失う指導法や言葉はどのようなものだったか。
そういうことを忘れていないことが新米コーチたちの第一歩のような気がします。
そして。
もう「選手」として戦えなくなった今、たぶんまだ残っている「もっと…」という後悔。
身を持って知る“苦さ”が、若い生徒たちの未来に少しでも少なくなるように、愛情と厳しさを持って導いてあげてほしいと思います。


「野球選手」としての個人の人生は必ず終焉を迎えますが、人を育てることはある意味で永遠を手にすること。
自分が指導した選手が、いつか指導者となって新しい選手を送り出す日もやがてきます。
技術だけでなく、取り組む心構えだったり、野球に対する考え方だったりが、こうやって引き継がれていくから「チームカラー」が存続し、ひいては日本プロ野球が真に伝統あるものになっていくのだと思います。
ですから、特に、チームのことやプロ野球のなんたるかをよくわからない二軍の選手たちを預かるファーム・コーチの存在は重要だし、その重要な役割を担うコーチそのものを出来るだけ自前で育ててこそ「育成」のチーム。
吉井投手コーチや、来季から一軍内野守備コーチに就任する三木コーチのように、加藤コーチも“成長”してほしいと願っています。
頑張れ!加藤さん!




◆横浜が林、菊地を獲得

横浜DeNAは11日、日本ハムを自由契約となった林昌範(28)、菊地和正(29)の2投手を獲得したと発表した。
 今季、林は5試合の登板、菊地は登板がなかった。


ベイスターズは決して強いチームとは言えませんが、親会社が変わり、監督をはじめ首脳陣を一新、“生まれ変わろう”としているチームです。
新しいチームを作っていくのも大きなやりがい。
特に、投手陣が弱点のチームですから、林も菊地も期待されての入団のはず。
ベイスターズのために全力を尽くして、ハマの☆になってほしいと思います。
頑張れ!林!
頑張れ!菊地!




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